6/15の話題となります。
この日は小平あじさい公園からまわして堀切菖蒲園へと移動しました。
このあと、小岩菖蒲園に回って、さらに空き時間があったので、京成高砂で少しだけ
撮り鉄のほうをしているのですが、そちらについては小岩菖蒲園のほうの記事と
まとめて掲載していきます。
堀切菖蒲園駅からだいたい10分弱歩いて堀切菖蒲園に到着。
規模的には量で圧倒するというような北山公園のようなタイプではなく、品種名が
明記されていたり、量より質という感じで展示に関する考え方があるんだなというのを
園内を見ていて感じましたね。
園内はこのような形で通路側に近いものには品種名がしっかりと書いてあり、
初見の人にもわかりやすいようになっています。
全体的にゆったりとした配置で作られているので、このように周りの景色とも合わせて
撮ることができますね。
こういう点ではインスタ映えみたいなのを狙うにはかなりいい雰囲気になりますね。
石灯籠とか日本庭園的なイメージの強いものもあるせいか、菖蒲とマッチしている感は
ありますね。
ちなみに括弧書きの部分に書いてあるのですが、ものによってどこの地方のものなどと
いう品種があり、この七小町は江戸系の品種とのことですね。
花びらのほうがいろいろと特徴的なのが菖蒲で、色々と花びらの形状や色合いなどがあり、
この辺が菖蒲に限らず、季節の花を撮っていて楽しいという部分がありますね。
こちらのほうは先程の位置よりちょっと奥あたりですね。
あと、こちらは縦アングルで。
奥の方には池のあるエリアもあり、そちらの方にも菖蒲は咲いていました。
水辺ということでその辺の花を撮ってみました。
水辺だとまた雰囲気が違っていいですね。
このあとは再び京成本線で江戸川まで移動して小岩菖蒲園へと行きました。
小岩菖蒲園については鉄橋近くの河川敷に作ったスペースということで、堀切菖蒲園とは
違ってかなりスペース的には開放的なところでしたね。
こちらに関しては次の記事で触れたいと思います。