15日に仕事が休みだったのでちょっと降ってるかどうか
程度の雨が混じる中でしたが、流鉄のほうに行ってきました。
最近は幸谷から入るパターンが多かったので今回は久しぶりに
池袋線・西日暮里から千代田線経由で馬橋からという
経路で行きました。
バラ臨往路は撮ろうか迷ったけど、あえてここはパスで。
なお、カテゴリわけは鉄道ネタが多めなのでロケ地探訪も
絡みますが、あえて鉄道ネタのカテゴリにしてます。
まずはJRのホームから。
ちょうどホームにいたときは5001Fの流馬が止まってました。
そのあと馬橋支線絡みで貨物がきそうだったのでホームで待機。
EH500-40号機+コキでした。
ちなみに流鉄では一日乗車券を買ってホームに入ったら今度は
レール運搬車のEF65-1106号機+チキ3両がきました。
レールのほうは積載状態でした。
さてさて次の列車が来たので移動します。
この日は5003Fのあかぎでした。
以降「百瀬、こっちを向いて」 のロケ地探訪も兼ねるとします。
と、いうか今回は割とこっちのほうにウェイトをおいていたり。
完全に角度合わせてとかまではやってないですが、
参考程度にはなる気がします。
映画の中のシーンで先輩とノボルの駅構内のシーンが
鰭ヶ崎っぽいというのがあったのでちょっとホームを撮ってみました。
角度は別としてそれっぽいですね。
そして小金城趾方面に歩き、移動。
このあたりがラストカットの15年後のノボル(向井理)と
百瀬がすれ違うというラストカットのところですね。
ちなみに映画の中では鉄橋の所の柵のほうは開いて
いましたね。
昼の車両交換で5004Fの若葉が出てきたのでそれこそ
ラストシーンの再現ができたんですが、若葉が来たのが
鰭ヶ崎に戻った時に馬橋行きできたので…。
ということでサイド気味に車両撮影もしてみました。
水色のほうが5001F(流馬/馬橋行き)、濃い赤のほうが
5003F(あかぎ/流山行き)ですね。
前者はまったく映画には出てないですが、あかぎのほうは
1カットくらい出ていた記憶はあります。
そして企画としてやっている恋届シート。
設置場所は流山方の運転席直後のところですね。
とりあえず前回乗ったのと違うので2バージョンとも
撮っておきました。
前回はまた別のものですね。ということで各編成別々のようです。
なお、この恋届シートの企画は今月いっぱいとのことなので
もう1度いっておきたいなぁ…。とは思っています。
流山駅の上の陸橋。映画の中でもここはあかりん(早見あかり)の
出演シーンで出てきていますね。
ちなみにその陸橋から俯瞰で流山駅構内を撮ってみると
こんな感じになります。
流山駅の外観と改札周りは映画で普通に出ていましたね。
改札部分はもっと壁際に寄っての撮影でしたが、導線の
関係からその角度でとるのはやめました。
ちなみに劇中で何度か走行シーンで出てきた流星(5002F)は
この日は車庫でお休みでした。
あと、右の画像は勘のいい方は察しがつくと思いますが、
若葉(5004F)のほうですね。
車内ロケ車がたしかこれですね。
予告編とかパンフでサッシが映り込んでいますし。
あと、おまけで12日にANNA☆Sの橋本に行く前にいってきた
聖蹟桜ヶ丘のミスド。
このシーンはあかりんが絡むシーンではないですが、
結構クライマックスのシーンではありましたね。
さてさて15日の話題に再び戻します。
そのあとは北綾瀬支線がすでに05系で運行開始していると
いう話を聞いてたので綾瀬で北綾瀬支線のほうをみてきました。
で、そのあとは…というとバラ臨の復路のほうに間にあいそう
だったので練馬へ。
しかもちょうど3000系の2本くるタイミングにどんぴたであうという。
3009Fは中村橋から、3011Fは豊島園からときてどちらも
ちょっとわかりづらいですが、8両3ドアの下が7両っていう表示で
特急ということが分かると思います。
あえて上りホームに入るところを撮りたかったので
進入は編成全部を入れることは優先せずに豊島線からの
線路とかも入るようにしました。
そして後方から停車中のほうを撮影してますが、
編成番号のほうのメモ見つからないのでわかれば
そして最後に上り特急の臨時停車と下り豊島園行きの
2000N系と並びで。
こういう並びこそ臨時停車らしい雰囲気が出ていいですね。
このあとはちょうどタイミングがあいそうだったので石神井公園から
バスで東映撮影所まで移動して「百瀬、こっちを向いて。」の
2度目の鑑賞。
またの名を答え合わせともいうw
これで駅が東松山というのや川越水上公園が公園のシーンの
ロケ地というのがかくしんできたのでタイミング見て行ければ
そのうち行きたいですねー。
ちなみにこの3000系のあとが特急臨時停車でした。