2/24の『幕が上がる』の舞台挨拶のイオン大井のほう、
行ってきました。
映画のほうはネタバレにならない程度の話題を
触れて行きたいと思います。
まずはダイエー所沢店内のバンダレコードで7月末に
開催された日産スタジアムのDVD盤を購入。
そして昼飯で武蔵野うどんを「竹國」で食べてから東口へと移動。
所沢から大井は一番行きやすいルートとして[大34]系統の
大宮駅西口行きで亀久保交差点からR254を池袋方面に
向かうというルートで移動。
所沢からだと乗り換えとか考えると秋津と朝霞台で乗り換えが
必要になりますし、ふじみ野からの歩く距離も亀久保のバス停と
たいして変わらなかったんですよね。(いちおう事前に調べた)
映画のほうは1330に上映開始。
約2時間というところですね。
映画自体はやっぱり本業の人が作ってるだけあって
クオリティは高かったという評価がまずきましたね。
内容的にモノノフじゃなくても勧められる感じではありましたね。
テーマが演劇部ということを踏まえ、成長の課程っていうの
とかうまく書かれていた感じ。
部員を女子だけの部活にすることによって余計な争いとか
描かれずに、いい感じで青春を謳歌しているという雰囲気が
出せたのだと思った。
そしてもうひとつのサイドストーリー?はやっぱりそうなるのか…
的なものがあったというのはありましたね。
あと演劇っていうと個人的に元々アイドルやっていた子で、
今そっちの世界にいるこのことで思うことはあったけど、
やっぱりその辺は書かずにおきますね。
twitterのフォロワーさんあたりでは察しがつく人は
一部いそうですけどねぇ…。
そして杏果舞台挨拶はガチの地元凱旋っていうことで
かなりローカルな話題も聞けたりしてよかったですね。
小学校や家の最寄りっぽいケーキ屋さんに行ったっていう話とか。
そんな感じなので大井サティ(あえてこの表記ね)はよく来ていた店
なだけにいろいろ思うところがあったとか。
ここまでばらして平気か?っていうくらいに地元情報いってたけど…。
また、撮影の舞台裏や監督とか共演者との雰囲気などの
エピソードとかもいろいろと聞けてよかったですね。
ちなみに公式の画像ですがひっそりと映っていますねw
ちなみに大井の杏果舞台挨拶のあとは渋谷Milkywayにいきました。
なお、ヒカリエ号の運用知っていたので来るまでちょっと東京メトロを
撮影して時間調整して渋谷まで移動しましたw
そんなわけで帰りは富士ヶ丘…じゃない、富士見ヶ丘経由で
井の頭線で吉祥寺に出て帰ってきました。
まぁ井の頭線の車両は「幕が上がる」劇中で岳南電車がでていますが、
もとをただすと京王井の頭線の3000系の車両の中間車を譲渡に
あたっていじったものなんですよね。
あど劇中に出てくる比奈駅に関しては構内がなんであそこまで広いのかと
疑問に持たれた方がいると思うので説明しておくとちょっと前まで
紙貨物の発着駅で飯田橋近くにあった貨物駅の飯田町(その後
飯田町廃止で新座・越谷変更になったはず)まで輸送していたということも
ありました。
なのであの工場の煙突群は日本製紙の工場ですね。
ロケ地巡りまでは行くかあれですけど、岳南電車のほうには
乗りに行きたいと思っていますね。
岳南電車のHP では車両運用も掲載されていますね。
もし、ロケ地巡りとか行った際にはまたレポ書きたいと思います。