4/3の話題になります。
ここまでの流れは前回などの記事で触れていますが、ここでは小山以降のことを
触れていきたいと思います。
水戸線が遅れていたので、1本目のむさしの号に間に合わせるとなると宇都宮で
30分~1時間弱程度しかいれなかったので、宇都宮はパスするか迷って、時間を
スマホで検索して一旦調整してみたら、2本目のむさしの号に照準をあわせたら
バス撮影も含めて宇都宮で時間がとれることが分かったので、小山からは宇都宮へ。
ちなみに水戸線では本数的に少ないE531系の水戸線のスジに乗れました。
[1]E531系 K473編成 折り返し友部行き
小山からは直後が小金井行きだったので、宇都宮行きを待って移動。
なお、特記以外は関東バス(関東自動車)、元事業者の表記がない場合は自社導入車ですね。
[1]1103 いすゞエルガミオ
[2]644 いすゞキュービックLV 元京急バス
1103のほうは新色ですね。
644のほうは京急バス中古ですが、スーパーワイドドアという特殊仕様の中扉のものが
京急バスより移籍してきています。
扉の幅としては4枚折戸よりちょっと狭いかな?くらいですね。
結局、4枚折戸が主流になったのでこのタイプは京急バスの一部に配置、最終的に大森に
集約されたという記憶があります。
[3]1053 三菱エアロスター+富士7E
[4]1283 いすゞエルガ
1053は栃木2桁ナンバー時代からの生え抜きで、1283は自社導入のエルガです。
宇都宮ではLRT計画が進んでいるということもあって、結構いろいろなところで
アピールしているところがみられましたね。
[5]1098 日野HR 自社導入
[6]1556 日野ブルーリボンKV
いすゞエルガ・日野ブルーリボンのJ-BUS統合モデルはモデルチェンジ後、ボディ外観は
一緒となったので見分け方が給油タンクの位置などで判別可能ですね。
[7]1501 三菱エアロスター 元かなちゅう
[8]1072 いすゞ+富士7E LV 元横浜市営
かなちゅう中古は小窓ですぐにわかりますね。
表示器はかなちゅう特有の横長のやつ採用していないので1つ後ろの窓の上部側に
移設されていますね。
元横浜市営のほうはいすゞシャーシの富士重ボディ、中扉4枚折戸となります。
[9]1161 いすゞエルガミオ 自社導入車
[10]830 日野ブルーリボン 元川崎鶴見臨港バス
日野ブルーリボンのほうはだいぶこのタイプの車両は減っており、貴重ですね。
そういうこともあり、クルマがギリギリ被らなかったのでこれであげますw
[11]511 UD+富士7E UA
[12]1031 UD+富士7E JP 元京王バス
511は前後扉、幕車で、生え抜きですね。
古い車中心にまだ幕車は見ることはできますね。
1031は元京王バスのJPですが、京王では使い勝手のよさからか、西工ボディのほうは
他社譲渡された車両もありつつも、まだ一部の営業所では現役で02年式とか残っていますねぇ…。
[13]1148 いすゞキュービック 元川崎鶴見臨港バス
[14]201 日野リエッセ 循環バスきぶな
国際興業の飯能エリアもキュービックも引退したので、キュービック系はもう地方に行かないと
見られないっていう印象になってしまいましたねぇ…。
また、事情としてはコミバスもポンチョより輸送力があるということで、リエッセが
残っているというのはありそうですね。
[15]674 日野ブルーリボン
[16]1100 日野HR
674は前後扉、幕車ですね。
[17]東野交通 1309
[18]東野交通 1916 復刻カラー
東野交通はあまり台数撮れなかったですね。
バスの基本カラーは東武グループカラーというのが基本ですが、復刻カラーとして
1916のようなカラーの車両がいます。
[19]JRバス関東 L531-16503 いすゞエルガ
[20]JRバス関東 L539-02503 UD+富士新7E 国鉄復刻カラー 元東急バス
JRバス関東は路線バスとしてはそんなに多くないですが、宇都宮発着はあります。
また、復刻カラーとして[20]のような車両もおり、こちらは東急バス中古となります。
そして宮の橋のほうにある枝垂桜が見ごろを迎えてたのでそちらも撮影してみました。
こちらの流れる川は利根川水系の田川で、鬼怒川に合流したのちにさらに、利根川に
合流します。
そして日光線の205系「いろは」もタイミングがちょうど乗る前の宇都宮線に近いタイミングで
来たので撮影しました。
内装などは時間に余裕もなかったので、見てないですが、今度は乗る機会とかがあれば
見てみたいと思いますね。
そういや、GWには大宮~日光での臨時列車も土休日運行で走るそうですね。
また、駅名標についてはそれ以前より日光線オリジナルになっており、書体もレトロ調な
雰囲気を醸し出すものとなっていますね。
このあとは宇都宮線で大宮まで行き、待ち時間が15分程度でむさしの号に乗り継げるのが
わかってたので、むさしの号に乗り継ぎ、立川まで直通で帰ってきました。
今回は土浦、水戸、宇都宮と割と強行スケジュール的なのもありましたが、いろいろと
収穫もあってよかったですね。
18きっぷシーズンでまた機会を見計らってどこか行きたいですね。