10/16の話題となります。
この日は10/10頃より運行開始していた西武101N系259Fの赤電や立川バスのJ783の
とある魔術の禁書目録ラッピングなどを撮影しに行きました。
まずは玉川上水までバスで出て、萩山で259Fが来るまで少し撮影。
拝島線はカーブでフル編成が入らないですが、雰囲気はいい感じですので、基本的に
ストレートで撮ることが多い自分でも割と好きな場所ですね。
[1]20108F 急行拝島
[2]2545F+2543F 各停拝島
そして多摩湖線のほうは国分寺方面はホームの途中から分岐しているので
このようにぎりぎりなところまで迫ってくる構図で撮れますね。
ちなみにこの時間の多摩湖南線は萩山止まりと西武遊園地までの通し運用の20分間隔
ずつ交互の10分間隔というダイヤの組み方をされていて、261Fともう1本が西武遊園地までの
多摩湖線通し、萩山止まりが249Fの赤電で運用されていました。
[3]261F(伊豆箱根カラー)
[4]259F(赤電カラー)
このあとは1駅動いて小平市役所の付近で撮影。
ちなみに赤電のときは西武遊園地行きを撮った時より国分寺方面に移動して
撮影しています。
なお、先日まで走っていた241Fの伊豆箱根カラーは今度の20日の移動で
多摩川線へと移動するので、この日の段階で再び1編成となっていました。
[3a]261(伊豆箱根カラー)
ちなみに赤電カラーの2本目として今回の259Fが出てきました。
1本目に関してはすでに多摩川線で運行中の249Fが同じカラーとなっています。
萩山行は先程の伊豆箱根カラーとほぼ同位置、国分寺行きは一橋学園寄りに少し寄った
あたりで撮影しています。
[4a]259F(赤電カラー)
このあとは一橋学園の駅を過ぎた先の大勝軒のところを左折したところの踏切で
259Fの赤電が国分寺行きで戻ってくるまで撮影していました。
ちなみに上の方は交換風景をズームで、この撮影地に関しては昔のblogの記事でも
一橋大学駅跡地っていう話を触れた気がします。
そのため、複線分で長い安全側線的な感じになっていますね。
ここで撮っているのが国分寺行き、縦構図のほうは西武遊園地行きですね。
この踏切の脇のあたりは歩道がないので、線路脇よりこのほうがいい気も…。
[3b]261(伊豆箱根カラー)
そして萩山から赤電の259Fが戻ってきました。
先程とは逆位置で左に伊豆箱根カラーと赤電の交換だったので、普通の白の
編成よりは画になりましたね。
[4b]259F(赤電カラー)
そして国分寺行きをここで撮影したところで移動して、一橋学園駅の北側の踏切へ。
ここで国分寺行きとの交換、萩山行の出発するところを撮影したのちに改札内へと
入り、構内踏切の脇のところから撮影しました。
ここは沿線で撮ってるかのように視点が低いというのがポイントの特徴ですね。
[4c]259F(赤電カラー)
そして国分寺はお決まりの構図で。
あとはバス専用道のところの踏切からも撮れなくないと思ったので、撮ってみたものの、
失敗してとてもあげられるような状態ではないので、画像はなしです。
このあとは国分寺駅北入口のバス停から武蔵野美術大学まで[寺71]系統で
移動することにしました。
そして、第2の目的であった「とある魔術の禁書目録Ⅲ」のラッピングバスを撮ることに
しました。
そちらの撮影に関しては記事を分けます。
あとはタイミング次第で萩山~西武遊園地間のどこかで赤電を撮ってみたい気もしますね。