7/26の話題となります。
この日は7/23より運行開始した横浜市営バスの連接バスのほうを撮影しに行ったので、
そちらをメインに触れていきたいと思います。
立川からは南武線経由で移動して横浜駅東口へ。
サフィール踊り子を撮る前にちょうど1200の便の撮影に間に合いそうだったので、それまで
しばらく撮影してました。
ちょうど日曜日ということもあったので、土休日運行の「ぶらり三渓園バス」や「ぶらり野毛山
動物園バス」も連接バスの「BAYSIDE BLUE」が来るまでに撮れました。
なお、「ぶらり野毛山動物園バス」は横浜市営バスでの観光系路線で唯一横浜駅と桜木町駅の
両方に乗り入れる路線となります。
[1]8-3911 日野レインボー(ぶらり野毛山動物園バス)
[2]4-1794 いすゞエルガ
ブルーリボンシティハイブリッドもまだ横浜市営バスには結構いるようで、割と見かけましたね。
ちなみにぶらり三渓園バスは専用車が2台あるようで、土休日限定運行となってるようですね。
本牧所属の観光用途車にはこのほか桜木町駅から中華街・赤レンガ倉庫方面を経由する
「あかいくつ」もありますね。
[3]4-3407 日野ブルーリボンシティハイブリッド
[4]2-3372 日野ブルーリボンシティハイブリッド(ぶらり三渓園バス)
この間に京急バスやかなちゅうのバスも来ましたが、枚数的な問題もあるので割愛しますね。
そして、いろいろと撮影していると目当ての日野ブルーリボンハイブリッド連接バスが来ました。
連接バスといえば、幕張のベンツとかで長さは把握していますが、生で見るとやっぱり
長いと思いますね。
[5]9-3514 日野ブルーリボンハイブリッド 連接バス
このあと一旦、サフィール踊り子を撮影しに新子安まで行って、そのあと横浜駅に戻って
きてから、昼飯をKFCで食べてから、今度は連接バスに乗車すべく横浜駅東口BTへと移動。
乗る直線に撮ったので、前車側しか入ってないですが、前面表示がこんな感じだと伝わって
くれればいいと思うので、前面と側面表示を貼っておきます。
どちらもベイサイドブルーのロゴが入っていますね。
車内はどこに座るかを考えた結果、後車の後扉のあたりにしました。
ちょうどこの位置に座れば右にハンドルを振るときに非公式側の一番前とかが曲がるときに
見えると思ったのはこの席を選んだ理由としてありますね。
右の画像を見てもらうとわかる通り、実際にパシフィコ横浜の2ヶ所のバス停ではそういう
感じの車窓でしたしね。
連接バスは終点の山下ふ頭まで乗車。
バスは周回部分を回った後は中のスペースで旋回して折り返し待機となります。
前車・後部からの全景、後車という形で撮影しているので貼りますね。
なお、ふ頭のほうはこの折返し場実質付近以外は、関係者立入禁止エリアということもあり、
このバス停から外側に出るのは山下公園エリアに戻るようになっています。
また、専用の待合室が設置されたのも前のスジの折り返しのバスが乗ってきた直前に出て
いったところを見ると平均して25~30分間隔となるための対策だと思います。
[5a]9-3514 日野ブルーリボンハイブリッド 連接バス
そして折り返し便を撮影しました。
ルートに関しては元町・中華街駅前や赤レンガ倉庫付近を通るなど、横浜駅東口行きは
往路と異なるルートを通り、改札寄りの降車場での降車となります。
あと1本連接バスを撮るのに徒歩で中華街を経由して赤レンガ倉庫まで移動したのですが、
途中で県庁前の交差点で撮影しました。
時折土砂降りになっていた中で、この辺は雨もそんなに降ってないタイミングで撮れましたね。
なお、ピアラインバスに関しては日中ルートだとこのあたりは大さん橋客船ターミナルから
戻ってくるときに通りますが、横浜市役所方面から桜木町駅へと向かうので、横浜駅には
行かない路線ですね。
[6]6-3475 日野ブルーリボン(ピアラインバス)
[7]1-2691 三菱エアロスター
そして赤レンガ倉庫方面へと右折する連接バスのほうを撮れました。
全景ではないとはいえ、県庁の煉瓦造りを写したかったのもあったので、若干引き気味で
撮ったというのもありますね。
[8]9-3515 日野ブルーリボンハイブリッド連接バス
あとは赤レンガ倉庫付近で撮影したあかいくつのほうを…。
どちらもボディなどを改造の施工したのは東京特殊車体ですが、初期の車両は日野
レインボーHRベースですが、その後登場したものはブルーリボンがベースの改造車と
なっていますね。
経路的には桜木町駅~赤レンガ倉庫~中華街方面へといき、折り返しで大さん橋客船
ターミナルなどを経てもう一度赤レンガ倉庫付近を通ったのちにハンマーヘッド経由で
桜木町駅へと戻ります。
[9]6-3499 日野ブルーリボン (あかいくつ)
[10]2-3363 日野ブルーリボン (あかいくつ)
ちなみにバス停の高さですが、「あかいくつ」と「BAYSIDE BLUE」のバス停だとこれだけ
高さが違いますね。
運用の関係で3台目になります。
ちなみに連接バスの在籍数は4台なので、乗務員交代などのダイヤ設定の関係を考えると、
3台稼働1台予備っていう可能性はありそうですね。
とはいえ、表示自体は一般車にも出るように入っている気はしますが。
[11]9-3516 日野ブルーリボンハイブリッド連接バス
そして赤レンガ倉庫から横浜駅東口まで乗車しました。
改札寄りの降車場はいろいろと到着してここで下すので、比較対象として一般車や京急
バスのリムジンバスなどと比較したら長いのがわかると思います。
ちなみに1枚目は前車の中扉で車いすのスロープ扱いをしていますが、通常のバスと
同様に反転式で出せるので乗務員側からしたら楽だと思いますね。
[11a]9-3516 日野ブルーリボンハイブリッド連接バス
ここから横浜駅東口BTまで回送されていきます。
ただ、連接バスは折返し場の関係からか、こっちに長く止まっていて、時間近くになって
から折返し場に入らずに直接乗り場に向かっているような感じですかね…。
このあとはちょうどよくS-TRAINのほうにタイミングがあったので、新宿三丁目まで乗車して、
新宿駅構内の連絡通路を通ってみたのちに、初台でライブを見て、立川に戻ってから、
夕飯を食べて帰宅しました。
連接バスはもちろん、他の観光路線バスも撮れたのでよかったですね。
なお、サフィール踊り子などの別のネタに関しては後日記事をあげます。