1/4の話題となります。
この日は立川競輪の方が鳳凰章典レースというS級という競輪では一番ランクが
上のレースが行われるということで昼飯をいつもの海鮮丼屋に食べに行きがてら
立川競輪のほうへと撮影しに行ってみることにしました。
ちょうど移動しているときに立川駅(立川北駅下)行きの競輪臨が来たので撮影しました。
F728は立川バスでは最古参の車両となる車両で競輪の臨時とかが最近多めですね。
応現院線もコロナ禍で法要形態が変わったので、すっかり他所の応援を必要とする
ほどの需要はなくなりましたしね。
[1]F728 いすゞエルガ
そしてお昼は立川海鮮丼モンロー タワー丼豊洲。ランチタイム味噌汁つき。
ねぎとろの部分のタワーがそれなりに高さがあるので、後ろの方がごはんが見えて
いますが、中落ちの部分を崩してちょうどいい量なんですよね。
このあとは徒歩で5分程度で行けるということで立川競輪場へと行き、しばらく臨時バス
撮影をしていました。
立川バスの臨時はだいたい立川口で4台程度、玉川上水口で2台程度という形で運行
されていますね。
いちおうレース名の看板が全部入るように非公式側でも撮影してみました。
[2]J751 いすゞエルガ
F956は元リラックマバス3号車でピンクの下地のリラックマバスだったということもあり、
ナンバーの5656というゴロ合わせのほうに今でも残ってる証拠がありますね。
F728に関しては先程の説明の通りですが、平均して上水と福生所属で2台ずつなので、
あと1台車号とか未チェックの上水車がいたと思われます。
[3]F956 三菱エアロスター
[1a]F728 いすゞエルガ
上水口は上水所属のみで2台回している感じで20分間隔で稼働しています。
乗り場に関しては道路を隔てた反対側のスペースなのでこちらでないとうまく撮れないん
ですよね。
車種に関してはごくまれに立川バスで1台だけ残ってるいすゞキュービックの富士重7E
ボディのJ717が入ることがあるようですが、この日は2台とも普通に三菱エアロスターでした。
ただレース終了後に入るスジとかはなんとも…。
[4]J987 三菱エアロスター
ある程度撮影した後は競輪場からバス移動で立川、そこから中野経由で練馬へ。
最初は吉祥寺駅も考えましたが、S-toryのハイブリッドバスの画像をTL上で見ていたので
そちらのほうがいいと思い、バスロケを確認したところ、動いていたので、そちらへ。
練馬は乗り入れ会社ごとにあげますが、都営だけはタイミングが合わなかったですね。
まずは関東バスから。
関東バスは阿佐谷、丸山、五日市と3営業所が来るので、車種的にも豊富ですね。
なので、西工ボディのRAなども運用次第では見ることができますね。
7200代は同時期に出た1900代のいすゞエルガのモデルチェンジ車と比較したら、増備
されている台数は少なく、10台いるかどうかくらいの記憶がありますね。
[5]E1243 UD+西工RA
[6]D7201 日野ブルーリボン
2400代に関しては関東バスではすっかり三菱の多い営業所では主役となった感が強く、
武蔵野所属以外の新車に関してはこちらの車種で入っているイメージですね。
[7]A2456 三菱エアロスター
西武バスを貼る前にそれ以外の会社の車両を。
国際興業バスに関してはいすゞのみの会社なので、いすゞエルガがいろいろな世代のものが
来るという感じですが、いるときにはモデルチェンジ後のライト形状の異なるほうはこなかった
ような…。
京王バスに関しては西工ボディのほうはまだ中型車のJPのほうが残ってますが、数を徐々に
減らしつつあるので、撮れるときに撮っておきたいところですがなかなかねぇ…。
[8]国際興業バス 5448 いすゞエルガ
[9]京王バス A31222 三菱エアロスター
そして西武バスですが、新カラーのS-toryのほうも徐々に増え始めているようですね。
待っていたハイブリッドバス以外にもこちらのほうが撮れましたしね。
そしてエルガミオに関しては所沢所属車かどこかでS-toryのカラーの車両も出たとのこと
なので、そちらもタイミングが合えば撮ってみたいですね。
[10]A0-175 いすゞエルガ
[11]A7-135 いすゞエルガミオ
ただ、西武バスでも練馬は高速とかのほうのイメージが強いせいか、路線バスに関しては
まだ三菱でもモデルチェンジ後のMP38系より前の車種もそれなりに見かけますね。
[12]A4-732 三菱エアロスター
そしてこの日の目当てでもあったS-toryの日野ブルーリボンハイブリッドのほうが来ました。
到着後は回送になったので、このタイミングで撮れたのはよかったですね。
[12]A0-223 日野ブルーリボンハイブリッド
このあとは東京メトロ7000系も撮れそうだったので、東久留米でいったん撮影することに。
アプリを見ていたら、その後にドラえもんラッピングもくることが分かったので、そちらも撮影
するという流れで、思いのほか、滞在時間が長くなりましたが、まだ夕陽を撮れるほどの
光線状況ではなかったのでドラえもんラッピングを撮影したところで移動しました。
[13]東京メトロ7000系 7110F F快急小手指
[14]20104F(L-TRAIN) 急行飯能
ドラえもんラッピングは当初の3月公開の作品がコロナ禍でずれ込んだというのもあって、
「STAND BY MEドラえもん」のほうも続けてやったという流れとなっていますね。
新宿線の38101Fがあれだけのラッピングをしているので存在感がいまいち薄くなっているのは
否めない感はありますが…。
[15]40151F(ドラえもんラッピング)
このあとは立川までそのまま戻って帰宅しました。
グリーン車工事のホーム延伸工事の関係で、国立の下りホームで夕焼けを撮れなさそう
だったのでそのまま立川まで乗ってきましたが、上りホームで撮れればっていうことを
考えればよかったなぁ…。って帰ってきてから思いましたね。
とりあえず、緊急事態宣言下だと、ある程度は自重するものの、既になくなるのが近い
185系関係や、西武関係だと国分寺に関してはホームドア設置時期の問題で引退時期が
どうなるかわからない多摩湖線のほうの3ドア車のとか範囲が限られそうなところはありますが、
最低限は撮りたいというのはありますね。
基本的には密を作らないという意味では、平日であれば最終日やその近くではない限りは
そんなに多くならないのかな?とは思っていますね。