29日の仕事に行く前にまもなくぎんてつが撤退となる
東村山市のコミニティバス「グリーンバス」のほうを
ぎんてつ便に絞って撮影してきました。
ちなみに自転車移動だったのでかなり効率的に動けました。
1往復半で6ヶ所撮れましたしw
ちなみにぎんてつの専用車だったG-101のほうはすでに離脱しており、
西武バスのほうへの移管に向けてのIC料金箱対応などの
準備をしていると思われます。
そのため、運用車両はG-108(日野HR)ということで
代走していました。
<左>
始発の東村山駅東口駅バス停で待機するG-108の
多摩北部医療センター行き。
<右>
東村山駅前の交差点を直進するG-108。
このあとはさきほどの運用をそのまま先回りしてスポーツセンター
付近で撮影。
その後、多摩北部医療センターで折り返してきて東村山駅へと
向かう運用を撮影。
左が医療センターの角の交差点、右が青葉商店街の入口の
交差点ですね。
ちなみに青葉商店街の入口のところのこのビルは実は
銀河鉄道の本社であったりもします。
このあとは次の便で東村山市役所に入ってくるのを
撮影して、帰宅しました。
以下、専用車だったG-101に関して画像を少し。
この前にリエッセで走っていたのですが、手元の画像が
ものの見事に西武ばかりだったので画像での紹介は
ポンチョのみとなります。
ちなみに左が4/5のもの、右が4/6のもので右のほうは
さくらまつりに伴う、桜並木臨時停留所でのものとなります。
やはりIC化に関しては便利になる半面、事業者には
いろいろとコストがかかる部分も多いようで、その影響での
撤退というのはありますね。
ただ、市の公式としては運賃値上げ・IC化の情報ととともに
撤退の情報も出した方がいいと思うんですけどねぇ…。
状況的に察する人は察するとは思うけど、いきなり消えると
不信感がということもあると個人的には思ったり。
あと、今回の路線に関してはコミニティバス開設の際には
ぎんてつの社長である山本氏も結構、いろいろと案を出したと
いう話は聞きますし、銀河鉄道の社史においても重要な
1ページになると思いますね。