さきほどの記事と同様に8日の話題になりますが、
こちらはTOMOの鉄日誌10周年記念号 の話題になります。
日頃は西武鉄道関係の方としてお付き合いさせていただいて
いるご縁もあるので参加させていただきました。
ということで高崎の到着後にSLなどを撮影してから1030頃に
上信電鉄本社のほうにて参加の手続きをして所定の時間より
撮影会を構内の基地にて開催されました。
貸し切り列車に使用の編成は右の上信150形第2編成の
クモハ153-クモハ154の編成で第3編成の下仁田ジオパーク
ラッピングのクモハ155-クモハ156ですね。
ちなみに撮影会のメインは逆側ですが、あえて両方撮って
おきました。
なお、社員立会いの上での撮影会ですのであえて
「許可を得て撮影」というのはひとつひとつの画像に明記せずに
ここで書いておくことで見られる方の理解を得られると
判断しています。
それと1000系は広告車両であるものの、ラッピングではないので
手作業にて塗装していましたね。
こちらのほうの画像に関してはアップするのはあえて避けておきます。
そして撮影会はこちら側がメインになります。
左端がデキ1電気機関車、電車のほうは左側が
クモハ153-クモハ154 (群馬サファリパーク塗装)、右側が
クモハ155-クモハ156(下仁田ジオパーク塗装)となります。
上信100形103編成。
ちなみに種別のサボのデザインに関しては西武の種別板の
旧快速急行の色合いをベースに[祝|10周年]という形で
作ったとのことで、記念撮影時に主催者のTOMOさんが
[祝|10周年]のサボを持ってるときは旧の小型表示時代の
高崎は1250くらいに入線、1255に発車というあわただしさだったので
正面だけ撮影。
いちおう、[送込|回送]という感じで西武の[通勤快速]の種別板を
模したものがついていました。
ちなみに右側は車内から富岡製糸場最寄駅の上州富岡に
あった世界遺産登録決定の横断幕のほうを車内から撮影
してみました。
下仁田到着後は撮影会ということと、あわせてドア開閉体験を
希望者のみ行ったりしていましたが、個人的には別にその辺の
体験はいいかなぁ…。と思っていたのでいろいろと撮りに回って
いました。
横は上信200形のデハ204-クハ304の編成。
留置中の元西武101N系上信500形第1編成。
緑ラインの車両なのでもと銀河鉄道999ラッピングでしたね。
下仁田駅の駅舎。
内部は撮影していないですが、趣のある雰囲気の駅でしたね。
駅の外から撮ってみた4並び。
手前から200形/150形/250形/500形になります。
どちらも終端寄りがパンタ搭載者になりますが、形式としては
200形と250形に関してはデハ表記になりますね。
そして有志の方が持ってきていただいた種別板の展示も
このような形で全種類掲示がされました。
このあとは復路で戻る際に希望者に車内放送体験などもあり、
楽しんでいたようですが、特に言いたいこともなかったので
自分はパスして他の人のを聞いたりしていました。
そして高崎到着後はそのまま定期列車に充当という
運用でしたので正面のほうをドカンと。
尾灯のこの雰囲気がなんともいえないかっての西武を
思い出しますね。
土日も仕事があることが多い職種なので、なかなかこういう
機会で行けることは少ないですが、今回はいい具合に
仕事の休みにもあい、行けたのでよかったですね。
また、このような機会を作っていただいた幹事のTOMOさん以下、
担当スタッフのみなさんや各参加者のみなさんお疲れ様でした。