9/3の話題になります。
午後から立川で少し用事と買い物があったので
その前に大型車運行時間帯にあわせて小平や国分寺で
ぎんてつを中心に撮影しました。
まずは小平駅南口から。
[1]西武バスA4-780 三菱エアロスター
[2]銀河鉄道 G-201 三菱エアロスター
同じ三菱エアロスターであれど、西武は3代目のエアロスター、
ぎんてつはその先代という車両です。
ちなみにぎんてつのほうはサンプルかーという出所が謎の
多い車両ですw
5月の小平市主催のイベントですでに展示されていましたが、
営業運転は9/1からでした。
[3]西武バス A5-826 [寺61] 国分寺駅北入口 三菱エアロスター
A5代で一部営業所ではフルカラーも導入されていますが、
いまのところ動向をうかがっているのか、まだ本格導入はされて
おらず、3C-LED車ですね。
[4]都営バス W-R576 [梅70] 青梅車庫行き 日野レインボー
917発青梅車庫行き折り返し待機で、ぎんてつのあとに出ます。
その影響でぎんてつの待機場所が変わっていますね。
ちなみにこのあとに画像を貼っているG-203の位置になります。
[5]西武バス A4-717 [武20]小平駅行き 三菱エアロスター
小平にいた時間帯には西工ボディのUD車は意外と見かけなかったですね。
むしろ、先代のエアロスターもこの1台くらいしか・・・。
もしかしたらその辺の車両は久米川寄りに入っていた可能性とか
ありそうですね。
[6]銀河鉄道バス G-203 いすゞエルガ
もと立川バスJ726という車両ですが、この時期のほかの投入された
車両ががエアサス車なのに対して、この車両だけリーフサス車と
いうことで早々と廃車されたので、第2の活躍地がたいして変わらない
場所になったというのはあるでしょうね。
塗色的にもともとエルガミオがいましたし、想像はついてましたけど、
もとの事業者と国分寺で顔を合わす(ただし立川バスは中型)と考えると
やっぱり違和感がねぇ…。
このG-203が一番撮りたかったのでこれで移動して国分寺へ。
国分寺ではぎんてつと立川バスとで乗り場が離れているのですが、
ぎんてつはロータリーに入って回してきたのちに
右折していままでの経路に戻ります。
[7]立川バス J366 [寺56]大沼団地行き いすゞエルガミオ
立川バスはロータリー発着で回ってきた後は直進して商店街のほうへ。
この道路が狭いのでこれが大型導入できない一因でもあります。
なので意外にも国分寺のここのロータリーに大型車が来るのは
銀河鉄道が唯一なんですよね。
過去にはリラックマラッピングの4号車が運用に入っていた
時期もありました。
[8]銀河鉄道バス G-203 小平駅南口
降りた後に移動して発車した後に直進するところとロータリーで
回してきて右折するところの2回を撮影しました。
直進の画像同士で比較してみるとなんとなくぎんてつのほうが
立川バスと比較して大きいのがわかると思います。
このあとは場所を移動して本多5丁目交差点付近で
しばらく撮影しました。
ここは交差する道路もそれなりに幅が広いので撮りやすいですね。
[9]銀河鉄道バス G-204
UD(スペースランナーUA)+富士新7E 小平駅南口行き
元東濃鉄道からの移籍車の新7Eボディですね。
このタイミングに合わせていっきに車両を追加しましたね。
[10]B11031 いすゞエルガミオ [寺86]小平団地行き
京王バス中央(府中)の車両で国分寺からの路線なので、
銀河鉄道同様に直進ですね。
ちなみに武蔵小金井からの路線はこちらの交差点で画像の
左側から右折してきます。
[11]京王バス小金井 G31303(京王帝都復刻カラー)
三菱エアロスター
京王の電車・バス100周年企画の一環として2013年投入車の
一部に行われた復刻カラーがつぎのぎんてつ便を待機
していたら反対側から来たので非公式側ですが、撮影しました。
復刻塗装自体はもう1種類白地のものに赤帯というワンロマ仕様の
ものもありますね。
[12]G-202 いすゞLV+富士7E
元京成バス2199号車でかっては前面のみがぎんてつカラーで
側面などは京成カラーのままだったのですが、塗り直しされて
全般的にぎんてつカラーとなりました。
いままでは学校絡みで早朝しか動かなかった同車も今回の
大型運用開始で活躍の幅が広がりましたね。
用事があったのですが、twitterでの事後情報だと、どうやら
その間にE353系の試運転が通ったようですね。
あとは、立川バスの上水の7Eの動向含め、立川バスも気に
なりますね。
一説によると9月とのうわさもありますしねぇ…。