3/13の話題になります。
この日行われていた東村山市のブランド「里に八国」のイベント、
「里はちだヨ!全員集合!!」のイベントのほうに行ってきました。
会場自体も東村山市役所周辺と比較的近い会場だったので
仕事前にフラッといってきました。
着いた時にはこの日きていた各ゆるキャラの紹介をしており、
市内の団体や公的機関、西武鉄道、ポールスタアのゆるキャラなどが
計11体いましたが、この挨拶のあとは中の人の問題もあり、交代
しながらでていましたね。
一部ではありますが、紹介していきます。
ちなみに左からぽん太くん(東村山市社会福祉協議会)、レイルくん、
スマイルちゃん(西武鉄道)、BooBooマン(西武園ゆうえんち)の順ですね。
ちなみにこちらの東村山市の公認キャラクターの「ひがっしー」。
右側の画像のひがっしーの左側のマスコットが北山公園の
菖蒲まつりのキャラクターの「しょうちゃん」ですね。
こちらはポールスタアのマスコットキャラクターの「よしくん」ですね。
ちなみにこちらのメーカーは黒焼きそばソースなどで有名な
地元メーカーですね。
見切れているのは警視庁のキャラクターの「ピーポーくん」です。
カメラを向けるときちんと敬礼するというところはさすが鍛えられて
いるようですね。
それぞれ、西武鉄道の制服に合わせて男性用と女性用に
分かれていますね。
沿線イベントなどにも積極的に出てくる姿勢はいいと思いますね。
ちなみに西武の職員でも管区長と思われる方が、東村山を
アピールする菖蒲などが描かれた法被を着ており、力が入って
いるように見えましたね。
さて、ゆるキャラの紹介はこの辺までにしてイベント出店の
店舗のほうを紹介したいと思います。
ちなみに「里に八国 」というのは食品や飲食店などを中心と
しての市内ブランド認定という制度で、その一部が今回の
イベントで出店していました。
<1>竹田商店(ソース・ドレッシングなど)
恩多町のほうにあるソースメーカーで、「辻ソース」という
ブランドでソースやドレッシングなどを展開しています。
市内にはもう一つポールスタアというソースメーカーもありますが、
こちらはドレッシングもあるという意味では特徴といってもいいと
思います。
<2>御菓子司 清水屋(和菓子)
野口町の千体地蔵堂でおなじみの正福寺近くにある和菓子屋。
ブルーベリーまんじゅう、ひがっしーのほっぺ餅などの和菓子を
販売していました。
また、映画「あん」の塩どらをイメージした東村山塩どらもありました。
こちらではひがっしーのほっぺ餅などを購入。
<3>保谷納豆(納豆)
こちらのメーカーは工場が青葉町にあり、極小粒から大粒まで
様々な様々なサイズの大豆を使用した納豆などを販売しており、
今回購入した「東村山納豆」はこのイベント限定の商品でした。
<4>ポールスタア(ソース)
久米川町のソースメーカーになります。
東村山で一番アピールが盛んというイメージがありますね。
年1回工場敷地内でのイベントや、同社のソースで西武線の沿線での
原材料を使用した「西武線ソース」や市内のB級グルメとして定着
しつつある、「東村山黒焼きそばソース」の販売など行っている
イメージですね。
<5>彩雅 (黒焼きそば)
この店はいろいろと番組で紹介されたり、先日の多摩六都科学館で
行われた多摩地区のグルメイベントへの出店などといろいろと
盛んですね。
また、過去にはどんこい祭りで「黒焼きそばグランプリ」を獲るなど、
知る人ぞ知る黒焼きそばの名店ですね。
<6>豊島屋酒造 (造り酒屋)
多摩地区の酒蔵となると青梅などのイメージがありますが、
東村山にも造り酒屋はあり、こちらでは「金婚」というブランドの
日本酒を製造していますが、市内限定ブランドとして「東村山」と
いうブランドなどを製造しています。
ということでここまでいろいろと見たところで、「こせがわ」の
うどん弁当を買って帰ってきました。
うどんつゆとかき揚げのセットとなったものとなっており、これで
500円はお買い得だと思います。
ちなみに東村山にはこちらのほかにも武蔵野うどんの名店が
ありますね。
ここまで書いたところで、買ったものをまとめて画像あげて
おきますね。
[1]こせがわ うどん弁当
うどんのほかにうどんつゆとかき揚げとセットになった弁当です。
店舗で製造したうえで直送していたようです。
また、店舗で製造したなまうどんの販売もしていました。
[2]御菓子司 清水屋 和菓子各種
八国山ブルーベリーまんじゅう、ひがっしーのほっぺ餅、
東村山塩どらの3品をこの店で購入。
ちなみにひがっしーのほっぺ餅は中にクリームの入ったものと
なっていました。
[3]保谷納豆 東村山納豆
大豆の産地まで市内にこだわったという納豆で、
昔ながらの三角経木納豆となっています。
また、JANコードもなかったのでイベント限定商品となりますね。
今後の市内イベントでまた販売されるような機会はあるん
でしょうかね…。
もう少しじっくり見たかったというところもありますね。
産業まつりほどの規模とはいかずとも、こういった形での
アピールというのは地域振興という意味ではいいと思いますね。