富山到着後は市内線でこの日に泊まるホテルまで移動して
そこで荷物を置いてきたりしてから再び富山駅へ。
まずは市内線とか富山地鉄のバスを撮影。
市内線&ライトレールでそれなりに画像もあるので
バスは記事をわけます。
富山駅前の構内はバリアフリー的にもいい構造ではあると思いましたね。
もともとJRの在来線部分の構内は工事中だから、バリアフリーという
意味ではしょうがないというところはあるのかもしれないですが…。
[1]富山地鉄市内線8000形 8005号車
VVVF車でシングルアームパンタとなりますね。
こちらは南富山駅前方面行き。
ほぼ地鉄ビル前電停に近い位置ですね。
かってはこちらが富山駅前電停でしたね。
[2]富山地鉄市内線7000形 7020号車
[3]富山地鉄市内線8000形 8002号車
7000系のほうは釣りかけ車ですね。
こちらでは富山駅前進入や大学前方面の進出を中心に撮影。
[4]富山地鉄市内線9000形 9003号車
[5]富山地鉄市内線8000形 8001号車
9000形のほうは「セントラム」という愛称がついていて、
基本的に環状運転への運用への充当となっています。
8001号車は大学前行き、9000形の環状線は大学前方面に
向かっていって、丸の内から分岐して大手モール方面へと向かいます。
そして北口の方へと自由通路を通って向かい、
富山ライトレールのほうへ。
603編成は富山駅北付近、601編成は岩瀬浜で撮影しました。
[6]TLR0600形 603編成 (キティちゃんラッピング)
[7]TLR0600形 601編成 (富山ライトレール10周年ラッピング)
そして戻ってきてからはスナップショット的な感じで
夜景としての富山地鉄市内線をちょっと撮影。
こちらの9000形のほうは環状線運用。
3・4番線に入り、大学前方面へ。
ちなみに逆方向(時計回り)の環状周りはありません。
そのあとは富山地鉄の鉄道線を少し乗りたいと思ったので、
電鉄富山~南富山は鉄道線で移動しました。
[8]富山地鉄10030系 10041F [普通|立山]
富山地鉄14760系14767F [普通|宇奈月温泉]
[9]富山地鉄17480系17483F [普通|岩峅寺]
10030系は元京阪3000系、17480系は元東急8590系ですね。
17480系に関しては種車そのままで4ドア車ですが、中央の2つの
ドアは開かないようになっています。
ちなみに16010系(元西武レッドアロー)は乗った時には
見かけなかったですねぇ…。
そして、電停に着くとビール列車の
運用が終わった車両が到着し、入庫するところでした。
駅舎から鉄道駅への構内踏切側と路面電車側に遮断機があり、
4方向に遮断機があるという変わったポイントとなっています。
ちなみに入出庫時には路面電車側の遮断機が開いて車両が
通るという一風変わった光景が見られます。
[10]富山地鉄市内線7000形 7022号車
ビール列車の運用で、7022号車の車両自体がもともとが
レトロ車 として運行されています。
ちなみに内装などのデザインは水戸岡鋭治氏によるものとの
ことなので、例のごとく車内の雰囲気は木目調とか目立ってる
感じのものらしいですね。
また、車内の雰囲気を見ると装飾がされているようですね。
なお、提供されるビールはマグネットの表示からもわかる通り、
アサヒスーパードライとのことですね。
このあとはホテルに戻ってネットを見たりして2日目は終了。
邦画のラインナップに「百瀬、こっちを向いて。」があったので
富山まで来て流鉄車(映像のみ)見てましたがw
3日目の新潟の話題に行く前に富山地鉄バスなどの
記事もあげていきたいと思います。