4/17の話題となります。
この日は特にこれと言った予定もなかったので、川越へ。
以前、火災にあってしまっていて、このほどほぼ復興となった
菓子屋横丁の様子を見に行くことにしました。
ちなみに川越では川越市自転車シェアリングをやっているので
移動のほうはそちらで自転車をレンタルしての移動でした。
そして昼食ですが、自転車を止めるポートの関係で、レンタルする前に
立川マシマシ8号店で。
中ラーメン麺が豆腐、アブラマシマシという形で注文しましたが、いつも
よりもやしが多めに感じたのは気のせいだろうか?
それとも豆腐のせいで汁がこぼれる寸前の並々となった感じだったのか
なんともいえないところですね。
味のほうはもやしとかはいつも通りですが、豆腐も絹ごしの割には
硬さがしっかりとしているもので、かなりいい豆腐を使っているという
印象は受けましたね。
ここから自転車で移動して菓子屋横丁方面へ。
まずは大正浪漫夢通りのほうを撮影。
この時期、こいのぼりが掲揚されて、非常に季節感のある
いい雰囲気になるのですが、蔵造りの街並み方面にみんな
流れてしまうので隠れた名所的な感じになっている気はします。
あと、川越キリスト教会のほうもレトロな雰囲気が川越の全体的に
レトロな街の雰囲気に合っていると思いますね。
そして時の鐘へは蔵造りの街並みの逆側からアクセス。
この辺は電線の地中化もされているので、いい感じに時の鐘が
目立っていますし、耐震化工事も終了して、全貌が再び見られるように
なりましたね。
ちょっと戻って蔵造りの街並みのほうも撮影してみました。
「右門」のいも恋は菓子屋横丁に行く前だったので帰りに
寄ってきました。
あと、蔵造りの街並みのなかでも店の前に人が多かったのは
こちらの手作りおかきの店でしたね。
匂いにつられて多くの通行人が足を止めていましたね。
ポートに自転車をとめていよいよ菓子屋横丁方面へ。
菓子屋横丁のメイン通りの細道に入る前にある川越ベーカリー
「楽楽」というパン屋ですが、こちらのほうでは秩父味噌を使った
名物のお味噌のパンなどを購入。
なお、イートインもありますが、来る前にマシマシに寄ってきていて
それなりにお腹いっぱいだったため、持ち帰るつもりでしたので、
先程の名物のお味噌のパン含め5コほど購入。
さて気になっていた菓子屋横丁のほうですが、
こちら半分のほうは被災していないエリアでいままで通りの
感じですね。
ここの脇はもともと駐車場として開いていましたし。
こちらが火災で被災して、一部店舗で建て直しをしたエリアですね。
ちなみにこちらの「右門」のほうはいもけんぴ専門店だそうで。
さらにこの細い路地の奥にうなぎ屋がありますね。
また、道路寄りの入口のカルメ飴などの店の脇にはこんな
看板もできてましたが、以前あった記憶がないので、最近に
なって設置したものですかね…。
そしてさきほどの蔵造りの街並みのほうにある「右門」で
買った後は大正浪漫夢通り経由で移動。
何ヶ所かこいのぼりを入れて通りの雰囲気を撮影してみました。
このあとは川越市の電留線のところの踏切まで行ってみましたが、
ももクロHMのほうに運用がいまいち合いそうな感じではなかったので
本川越駅のポートのほうに自転車を返却して帰宅しました。