5/29の話題になります。
この日はぎりぎりまで予定がわからなかったのですが、なんとか
前日に行けるめどが立ったので、夜になってからリプ予約で申し込んで、
新宿LOFTの里咲りさワンマンに参戦してきました。
開場が1900で、りっちゃん本人登場の前物販ありというのが
いかにもという感じでしたね。
ちなみに外看板はこんな感じでした。
さてさて、このライブですが、9/22のZepp DiverCityの
ワンマンライブに備えて、里咲りさというアーティストを
もっと知ってほしいという本人の意思により、全面的に撮影可能と
いうことで、自分もところどころ撮影してみました。
テレビでぼったくり物販の話題とかでちゃったりしたので、
個人のキャラのイメージが先行しがちな彼女ですが、やっぱり
楽曲のよさとか評価されるというのはあると思いますね。
ちなみに里咲りさというアーティストとしては対バンとかリリイベでは
見たことがあったのですが、今回のような形での本格的なライブと
いうのは初めてでした。
まずはバンド構成から。
普段はギターも使ったりして弾き語りというのもやるのですが、
キターを持ってない分結構動き回っていたっていう印象もありましたね。
続いてはりっちゃんがエレキギターを持ってのバンドとのコラボ。
ちょっとデジカメの撮影モードを変えて、赤みの強い照明の雰囲気を
出してみたり。
こう見ると年相応の美女感っていうのがいいなぁ…。っていうのは
歌っているときの表情とか見ていると感じるところはあります。
でも、しゃべると…(みたいなところも彼女の魅力ではあるんですけどね。
そして転換を経て弾き語りをフロアで。
角度のせいか流浪のギタリスト感が…。という気がしなくも
ないけど、彼女のアーティスト性だからできるというやり方で、
里咲りさ的な音楽っていうのを追及しているという印象は見ていて
受けるところはあります。
そしてステージに戻って、引き続き弾き語りのコーナー。
こちらのギターはあらかじめステージに準備してあったほうですね。
そして事前にツイートで「オケもやるよー」っていう予告はしていた気が
しましたが、「桶」を使うって言ってたっけ?っていうことで「クライクライ」の
1曲だけ、桶を使用していましたw
こういう桶の使い方もなんともりっちゃんらしい。
ちなみに桶といえば以前に開店前の銭湯でライブをやっていたのが
話題にもなっていました。
アンコールは着替えてきて、前物販でも販売しているTシャツでの
登場で、髪型もポニテに替えてきましたね。
アンコールは2曲で「オリーブ」という新曲から、「シャイガール戦争」と
いう流れでしたね。
「シャイガール戦争」は最後の一曲ということもあり、表情であったり、
煽りであったりいろいろと濃縮された一曲ではありましたね。
そして物販のチェキ撮影するあたりに会場に貼ってあったり
したものとかが撮影可能だったので撮ってみました。
これにはりっちゃんの反応も上々だったようでしたね。
このあと、夕飯を食べてから帰宅しました。
9/22のZepp DiverCityのほうが現段階で行けるか調整つくか
わからないいけど、今回のライブを見て、できれば行きたいと
思いましたねぇ…。
そして夏にはアルバムも出すという話がMCであったので、そちらの
ほうも期待したいところですね。