3/20の話題となります。
この日は元々神宮球場でのスワローズvsイーグルスのオープン戦観戦のために
休みをとっていいたのですが、午前中は天気がいまいちで下手に動くと動いてる途中で
野球が中止っていう可能性もありえそうだったので自宅でtwitterを眺めつつ待機。
そんなわけで、様子を見ていたらやはり中止になったので、雨がある程度落ち着いてから、
近場でということで16日に新設された[立30]系統の立川駅北口~武蔵野美術大学線の
ほうを見に行ってみることにしました。
[1]立川バス C979 三菱+西工AA エアロスターS
[2]立川バス J783 いすゞエルガ
[1]のほうは競輪臨時運用、[2]のほうは新設された[立30]系統ですね。
この日は上水のモデルチェンジ後のエルガが入っていました。
拝島のほうは1台しかないので運行便がある程度わかってるのですが、上水のほうは
何台かあるので、いろいろと入るようですね。
また、[立30]系統の表示については若葉町団地を通るのがわかるようにしてますが、
立川バスの他の路線だと[立14-3]の松中団地の系統の[柏町2丁目]のパターンがこのように
白抜き文字になっていますね。
リラックマバスはいつものパターンで北町線を走っていました。
西武バスもまだ三菱エアロスターのモデルチェンジ前の車両は結構来ますが、
それでもモデルチェンジ後の比率はかなり上がってきましたね。
あと、西工ボディのUD車のほうはほとんど見なくなりましたねぇ…。
[3]立川バス J379いすゞエルガミオ (リラックマバス4号車)
[4]西武バス A4-692 三菱エアロスター
ちなみに高幡不動からの京王バスは曙橋交差点をいったん直進して入るというルートで
ロータリーで降車させたのちに、横断歩道近くの乗り場につけるようになってましたが、
前からだったのかちょっと不明ですね…。
モデルチェンジ後のエアロスターに関してはすでにA8代まで立川には来るようになっていますが、
この日にとれたのはA5代あたりが多かったですね。
[5]京王バス S40543 UD+西工JP
[6]西武バス A5-861 三菱エアロスター
[7]立川バス J929 三菱エアロスター
[8]立川バス J989 三菱エアロスター
[7]と[8]は製造時期の差が結構あり、いろいろと仕様が変わっていますね。
側面の表示器の構造などが異なりますね。
[7]に関しては立飛東門循環ですね。ららぽーと立川立飛のアクセスのわかりやすさを考え、
ららぽーと方面と大きく表示しているのは特徴的ですね。
そして先程の次の便で武蔵野美術大学へ。
西武バスの折返し場はもともとありましたが、それを整備してさらに大きくして、一角を
きちんとした乗り場にして、立川バスも乗り入れするようにしたという感じですかね。
立川バスは立川駅からの路線は若葉町団地から延伸という形ののほか、玉川上水駅南口からの
路線があり、こちらは玉川上水駅南口を出ると、すずかけ通り経由で砂川九番~若葉町団地経由と
いうルートでの新路線が、一部経路変更の上、若葉町団地から延伸という形で整備されました。
こちらは立川駅からの[立30]系統。
この便はビックカメララッピングでした。
立川バスの場合、ラッシュ時でもなければ、待機スペースに入るのはあまりなさそうですね。
[9]J748 いすゞエルガ
続いては西武バス。
国分寺駅行きなので折返し場内をぐるっと回って転回して右折していき、狭隘路を
抜けて行き、恋ヶ窪交差点のあたりから国分寺駅の乗り場(多摩湖線ホーム脇のあたり)に
向かいます。
[10]西武バス A5-864 三菱エアロスター
こちらは待機スペースに入った車両ですね。
駐車スペースは3台程度が対応となっていました。
[11]西武バス A5-826 三菱エアロスター
このあとは国分寺へ。
とりあえず銀河鉄道バスだけ撮影しました。
[12]銀河鉄道バス G-201 三菱エアロスター
このあとはだいぶ暗くなってきていたので立川に戻ってきて、ちょっと撮影。
立川営業所のエルガも少しずつ増えているという印象は受けます。
小平営業所は中型の置き換えでエルガミオが数台入ったくらいみたいですし。
[13]西武バス A7-290 いすゞエルガ
[14]西武バス A5-828 三菱エアロスター
このあとはH782のいすゞエルガの松中団地操車場行きに乗車していくという
いつものパターン(?)で帰宅しました。