7/23の三岐鉄道三岐線から回ってきて後半の北勢線の部分の話題になります。
桑名のドムドムで朝食という形で食べたあとは西桑名駅へ。
北勢線の編成の組み方としては270形・200形の電動車と130形と140形の付随車で
3連もしくは4連が構成されていて、編成によっては冷房車と非冷房車が混在するような
形になっています。
なお、編成表記についてはwikipediaの北勢線の車両の部分で記載されている編成を
用いて、そのあとに編成内の構成車両の車号を各車明記する方式にします。
ちなみに一番前の車号が阿下喜方となり、冷房車は斜字表記にしてます。
[1]K73編成
273-146-142-141
先程のが東員行きだったので、それまでは駅前で三重交通のバスを撮りつつ、
時間調整していました。
路線バスはだいぶエルガか増えましたねぇ…。
[2]1314 いすゞエルガ
[3]1603 いすゞエルガ
ご当地WAON(名古屋城WAON)ラッピングで、Q尺ということで多少車長が長いですね。
運行区間は名古屋駅(名鉄BC)~イオンモール名古屋茶屋ですね。
路線としては以前は栄(オアシス21)始発で運転されていました。
[4]1253 いすゞエルガ
名古屋アンパンマンミュージアム&パークラッピング。
ラッピング以外の仕様としては通常の仕様とは特に変わらないですね。
高速バス系も少ないながらもありますね。
ちなみに夜行では鳥羽始発で横浜・立川方面からのバスタ新宿経由大宮行きの
系統もありますね。
[5]6801 日野セレガ
[6]K77編成
277-201-101-202 という4両編成で冷房なし。
ちなみに表示上は阿下喜行きでしたが、東員で車両交換があり、後述のK76編成へと
交換するために乗換となりました。
こちらは西桑名駅の桑名駅バスターミナルよりの入口にあった看板。
ナローゲージという物珍しさのアピールという意味ではわかりやすくていいですね。
先程書いたとおり、東員で車両交換だったのですが、その前の東員行きは一旦回送して
北大社にある車庫に入庫したのちに出庫してきて西桑名行きになってきました。
おそらく、これは東員での車両交換の絡みもあって下り方の留置線に車両を送りこみ
するためですかねぇ…。
[1a]K73編成
273-146-142-141 という4両編成.阿下喜よりの1両除いて冷房車。
[7]K76編成
276-135-134の3連。
東員でK77編成と車両交換するためにいったん下り線のほうにある側線にて待機して
そちらと入れ替わりで阿下喜行きとして入線。
全車非冷房車でしたが、それはそれで扇風機の風が蒸し暑いながらも心地よい感じに
なってきていた気はします。
物は言いようともいうw
こちらは阿下喜行き(東員で車両交換)したほうが北大社信号場のところにある
車庫まで回送されていくところを後追いで。
ホームが空いたところで留置線で待機していたK76編成が入線してきました。
このあと、終点の阿下喜に到着。
右画像はモニ226という軽便鉄道博物館の保存車ですね。
ちなみに駅名標には日本最西端のナローゲージ駅とありますが、四日市からの
元近鉄内部・八王子線はどちらかというと南に向かって伸びていってる路線ですからねぇ…。
[8]キハ85 特急南紀
紀伊勝浦行きなので、会社境界の新宮を過ぎて、JR西日本エリアまで入りますね。
列車は基本的には4連での運転となり、繁忙期には6連まで増結されることもありますね。
このあとはいったん名古屋へと出て[C-758]系統で大須に出て、前々から気になっていた
「天ぷらスガキヤ」のほうへ。
まぁ値段が安いというところは評価できるんですが、味もそれなり的な印象は受けましたね。
なので、日ごろからおいしいものばかり食べて舌の肥えているような人にはあまり
お勧めできないかも。
そのあとは東山線未乗区間のところを処理するために藤ヶ丘へ。
藤ヶ丘の手前数駅は地上区間になりますね。
とりあえず藤ヶ丘の留置線側のほうを撮影してみました。
[9]N1000形1111編成
[10]5050形5151編成
そのあとは今一度矢場町まで戻ってきて知り合いと合流してプリンセスカフェへ。
ここではナト☆カンとアルテマドールのコラボドリンクがあり、その絡みもあって
ナト☆カンの桃宮まやさんの等身大ボードが入口にあります。
そしてヤマノススメコラボのほうも同時開催中だったということで、
両方に手を出した結果がこれだよw
っていうことでストレートティーベースの「あゆ様に愛されたいスペシャル
アイスティ」(アルテマドール北川あゆかコラボ)、「Miracle Stardust Rocket」(ナト☆カン
星奈あまゆコラボ)、第三山小屋 フレンチトースト(ヤマノススメコラボ)の2つのドリンクと
パンケーキをいただきました。
このあとは別の知り合いと飲む予定が入ったので、金山へと移動し、飲んだ後に伏見の
ほうのホテルに戻ってきました。
翌日は太多線経由で多治見、そこからはずっと中央線で帰ってきました。
その辺は記事を分けて更新します。