11/17の話題になります。
いつものパターンでアイドル絡みのイベントの関係で名古屋に行く予定で、もともと
東京経由できっぷをとっていたのですが、時間を調べたら、予定していた新幹線に
新横浜から合わせられるのが判明したので立川→横浜間を鎌倉紅葉号で移動する
ことにしました。
立川駅の表示関係はこの鎌倉紅葉号だけが4番線発とわかりやすいように、あえて
コンコースの各線の南武線部分と、ホームの階段のところの2ヶ所を掲載してみました。
ちなみに鎌倉紅葉号は青梅始発なので、西立川からは短絡線経由で中央本線上り
ホーム→南武線という流れで転線していきます。
ということで、入線と停車中を撮ってみました。
[1]185系 B5編成 快速鎌倉紅葉号 鎌倉行き
経路は南武線で府中本町まで行ってからは武蔵野南線経由で梶ヶ谷貨物ターミナルを
経由して鶴見で合流、東海道線のほうに入り横浜という流れでした。
そして鎌倉紅葉号を降りた後は新横浜へと移動しました。
ちょうど横浜線直通がいった直後だったので東神奈川乗換になってしまいましたが。
そして、新横浜からひかりで名古屋へ。
名古屋に着いてからあおなみ線に乗り換えて名古屋貨物ターミナル最寄り駅の
中島へと移動しました。
貨物駅のアプローチである橋を渡るとこんな感じでコンテナでゲートを作っていました。
こういうのを間近に見ると20ftコンテナは改めて大きさを感じますね。
左ののタイプはコキ200形搭載できるたいぷのタンクですね。
DF200-205号機はイベントのHM「鉄道フェスティバルin名古屋」というもの、EF64-1036号機は
かって存在していた夜行列車「ちくま」のHMとなります。
そしてDE10-1592号機ですがどこに残っていたのかHMが国鉄時代のもので「かたつむり号」と
いうものなんですが、あおなみ線の前身である西名古屋港線で国鉄時代に走った列車に
由来するのだとか。
EF210-107は特にHMとかも付いていることはなかったですね。
とはいえ、新鶴見・吹田・岡山に配属される直流区間の主力機関車ではあるので
展示しておきたいのはわかる気がしますね。
マツダのコンテナはコキ50000の旧形式は非対応でコキ100形以降のJR貨物発足後の
新形式対応ということですが、いろいろと制約のある貨車は多いみたいですね。
ちなみに福山通運のコンテナの後ろでは移動するために大型コンテナ用のつめを
引っかけるタイプのフォークリフトが稼働していました。
コンテナの移し替え実演というわけではないですが、ちょうど作業やっているところに
遭遇しました。
ちなみに左は先ほどの20ftコンテナをトラックに乗せ替えするところ、右は構内の移動で
稼働しているところでした。
構内見学ツアーということで4回に分けて運転していた機関車(DD51)+ヨ(車掌車)3両の
ほうは間近に走っている車両が見れるということで人気でしたね。
ちなみに帰り際に気づいたのですが、下枠交差型のパンタグラフを空気入れと
接続させて上昇させるなんていうイベントもやっていました。
このあとは名古屋にきた本来の目当てのイベントで久屋大通公園でのCent Heaven、
シアターゾーンでのキャンリミのメンバー(ナト☆カン紫桃みく、究極人形吉田あかり)の
生誕イベントとまわってきてから京王バスのバスタ新宿行きで帰京しました。
時間的には新幹線での帰京も可能な時間だったのですが、イベントのタイムテーブルが
わかったのがギリギリでしたしね…。
暗いので明るさ調整していますが、恵那峡SAで開放休憩の時に撮影してます。
[1]京王バス 61409 日野セレガ
翌日も休みだったので、仮眠してからイオンモールのほうでやっている劇場版のすみっコぐらしを
見に行きました。
まぁ、立川バスで向かうのにすみっコぐらしラッピングに合うようにスジは狙いましたけどねw
[2]立川バス F971 UD+三菱エアロスターS (すみっコぐらしラッピング)
[3]立川バス F786 いすゞエルガ
すみっコぐらし劇場版については思いがけないストーリーで感動作という感じでしたね。
色々な意味でキャラクターのもつかわいさの活きているという印象ではありましたね。
なので、これから見たいと思っている人にはお勧めですね。
名古屋に関しては思いがけず途中に触れたアイドル絡みのイベントだけのつもりだったのが、
同日のイベントがあったということで、行けたのはよかったですね。