6/8の話題となります。
この日は北山公園の菖蒲を見に行くのに立川駅から東村山駅行きのバスで移動して、
正福寺のバス停で降りたので、北山公園に行く流れで少しだけ正福寺のほうも
覗いてきました。
正福寺は多摩地区では唯一の国宝の千体地蔵堂があることで知られています。
ちなみに1952年に国宝指定されており、寺院の宗派としては臨済宗建長寺派に
あたるということですね。
こちらのお堂のほうが千体地蔵堂。
お堂向かって右側に国宝の掲示の看板がありますね。
そして5分くらい歩いていくと北山公園に到着しました。
今年は新型コロナの影響で間引きされている感が全体的にあり、見頃とはいかずとも、
この日段階で8分咲き程度と言ってもいいくらいだった印象でした。
普段の年なら5分咲き程度になるでしょうか。
菖蒲まつり公式のほうは通常ならば東村山商工会の公式からいけるのですが、今年は
新型コロナの影響で菖蒲まつりが中止されている影響で、同ページからのリンクがされて
いないので、花図鑑等に関しては昨年の更新によるページのほうにリンクを貼っておきます。
いろいろと見ていくと花自体のほうの濃淡や形の差などで結構種類があるのが、見ていて
わかるかと思います。
西武園線と花は線路まで寄るとなんとか入れられる程度のアジサイ程度で、菖蒲のほうを
目立たせるとなると横からとなりますね。
菖蒲を入れてとなると奥の方に木の隙間から見える程度ではありますが、側面を入れて
それなりに菖蒲入れてとなるとこういう感じですね。
あまり西武園線と合わせて撮っている人は見かけないですが…。
このあとは東村山駅まで徒歩で戻り、久米川まで行き、ぎょうざの満洲て昼飯をいただきました。
なお、バス関係のネタなどに関しては別記事で書きます。
ひと通り撮影した後はSHIROBAKOの劇場版を見に立川シネマシティへ。
極音ということで、イオンシネマで見たとき以上の迫力がありましたし、ほぼ座った位置の
アングルが映画のエンディング中でもでてくるんですよねぇ。
そういう意味では見れてよかったと思います。
作品のネタバレになるので、細かくは書かないでおきますが、一部触れるのであれば、小平市役所
付近を走る多摩湖線の赤電は出てきますね。
映画をみたあとは夕飯を食べて帰宅しました。
バスのネタもそうですが、撮りたいものはいちおう撮れたのでよかったですね。