11/9の話題となります。
この日はららぽーと立川立飛のTOHOシネマズでの「鬼滅の刃 無限列車編」と
立川シネマシティの「どうにかなる日々」の2作品の鑑賞の間合いで昭和記念公園に
行けそうだったので、夜のライトアップ企画のほうへと行ってきました。
夜間開園のほうは西立川駅最寄りの西立川口だけなので、鬼滅の刃を見終わったあとに
応現院線(こういう機会でもないと乗らないよなぁ。)で立川駅に移動して、そのまま拝島駅
行きに乗り継いで西立川までバスで移動しました。
これより大きなものも含め、いくつか看板がありましたが、この看板が一番暗くもなく、
ちょうどいいのでこちらをあげておきます。
西立川口からだとイチョウ並木が徒歩10分圏内で到達することができますね。
イチョウ並木のほうは演出でいったん暗くするタイミングもあるので、タイミング次第では
右のような樹々の根元だけ蛍光灯のような色でのライトアップがされている画と両方撮れますね。
今度はちょっとローアングル気味で。
落ち葉の色合いがいまいちわかりづらいと言われそうですが、結構黄葉していましたね。
こちらは出口付近からの撮影ですね。
入口付近もそうでしたが、記念撮影用にベンチがあったり、自撮り(セルフタイマー)用に
置かれた撮影用スタンドがあったりします。
こちらからはバスに乗車して移動する人やイチョウ並木だけで戻る人は戻っていく
形でしたが、基本的には一方通行のように指定されていたので、自分は戻らずに徒歩で
日本庭園へと移動しました。
途中、ほこらのようなところがライトアップされていて、一定周期で色が変化するという
ものがあり、現在出ているような3色をベースに変化していました。
そしてイチョウ並木から1kmくらい歩くと日本庭園に到着しました。
今年は日本庭園に関しては追加料金として1000円を徴収するという形になっていました。
ちなみに去年は下地が紺色ベースだった名称の入ったタペストリーですが、今年は
下地が茶色ベースで名称が白字で入ったものになりました。
中の順路はいちおうコロナ対策の兼ね合いもあってか左側から時計回りで行くという
一方通行の経路に指定されていました。
ライトアップだと紅葉はまだ紅葉していなくとも画になる気はしますね。
っていうことで、イチョウ並木に対してこちらの紅葉はまだいまいちだった感じでしたね。
風鈴も涼暮亭の屋根にぶら下がった形で設置されており、近くには小規模でありますが、
滝もありますね。
ただ、樹の周辺と比較して水流のあたりはちょっと暗いので画像としては見づらいかもしれません。
日本庭園の撮影スポットとして三脚も使用可としていされていたスポットから撮影してみました。
池の規模がそれなりにあることから、ここの夜間開園の魅力のひとつは反射して水面に写る
リフレクションというのはありますね。
こちらのほうは清池軒とその脇の樹々となります。
まとちょっとルートを外れたところに撮影スポットがあり、こちらでは記念撮影用に
番傘の用意もありましたね。
そしてこちらは木橋を入れて撮影してみました。
今年はコロナ禍の影響で対策としてルート指定しているため、木橋が通行禁止となって
いるのですっきりとした画が撮れますね。
先程の位置からだいぶ歩いて、芝生広場への入口付近から歓楓亭や清池軒の
ライトアップを撮影してみました。
そして、今年から始まった企画しては芝生広場で和傘のライトアップがありました。
それなりの数と種類があるので色鮮やかで見応えがあるので、これだけのために
1000円払って有料エリアに入る価値はありそうだと思いましたね。
このあとは西立川駅から1駅だけ乗って、立川に戻って夕飯を食べるのに映画の
時間までが中途半端に空いたので、立川バスの曙バスターミナルの手前にある、
曙町場内酒場のほうに行ってきました。
そして記事を作ってまで書くほどでもないので、見た2本の映画の感想を書いておきますが、
「鬼滅の刃」のほうは鉄道描写のほうが予想以上にしっかりしているという印象とわかりやすい
ストーリー、戦闘シーンの迫力がよかったと思いましたね。
戦闘シーンに関してはIMAXというスクリーンが大きいとか、音響がいいというのもあって、
増幅させられていた部分はあると思いますが。
「どうにかなる日々」に関しては面白さとかを特に求めるものではないけども、作品としての
テーマとしてはちょっと下ネタっぽいネタがありましたが、嫌らしさもなく触れているのは
ありましたね。
どっちかというと石原夏織さんが個人的に好きな声優というのもあるので、それを目当てに
行った感もありますが。
映画に関してはまた見たいものがあれば、ららぽーと立川立飛とシネマシティ、イオンシネマと
近くにいくつもあるので、適当に見たい作品があれば行きたいですね。
イルミネーションについては昨今のご時世で汐留や新宿などの一部エリアで中止発表が出ている
ところもありますが、行ける範囲で行きたいですね。