11/19の話題となります。
国分寺駅南口を出て徒歩数分のところにある殿ヶ谷戸庭園の紅葉が評判が
いいと聞いたので見に行ってきました。
施設自体はそんな大規模ではないのですが、駅から数分のところにこんな自然豊かな
庭園があることに驚きはありましたね。
入口付近は紅葉は目立つ感じはなかったものの、風情のある感じで、紅葉があるエリアは
入場券売り場より先のエリアでした。
また、園内は国分寺崖線の地形を利用した場所であることから結構な高低差があるので、
様々な角度で紅葉を見れますね。
場所によっては緑っぽい色づき始める前のところもありましたが、ここ数日で一気に加速して
見ごろになればもっとすごくなるのかなぁ…。という印象は全体的に見ていて受けましたね。
こちらは湧水の発生しているエリアがちょっと上流側にあり、流路は次郎弁天池のほう
へと注ぐ形となっています。
また、周囲の紅葉が水面にたまるので結構いい感じに引き立つ画が撮れますね。
こちらは紅葉亭から見て下の辺りからの眺めですね。
湧水の場所はこの橋の奥の方になります。
庭園が国分寺崖線の地形を利用している関係もあり、紅葉亭付近のあたりからと比較して
高度差は結構ありますね。
紅葉亭から見下ろした感じの景色はこんな感じになります。
高低差がちょうどいいので、池にモミジが散らばっていたりするのが見えるというのもあって
いい画になっていると思いますね。
紅葉亭付近にあった鹿威しなどの水回りの気になるものを撮ってみました。
石造りの臼?の中にモミジの落ち葉があるのは映えると思いましたね。
殿ヶ谷戸庭園を出た後はちょっとだけ国分寺駅の西武多摩湖線付近へと行って、
武蔵野美術大学方面のバスを撮影してきました。
ちなみにこちらの発着するバスでも武蔵野美術大学方面だけはロータリーが完成したら、
乗り場が移動してこちらに入らなくなるという話が既に発表となっており、その辺をちょこっと
だけ撮影してみました。
専用道を走るバスを撮ってみたときに距離こそちょっと離れていますが、多摩湖線の101N系と
同じフレームに収まったのは記録としてはいいと思いますね。
到着後、武蔵野美術大学行きに表示を変えたのと、国分寺駅北入口の全景を撮影して
みました。。
なお、武蔵野美術大学方面の系統は地色が黄緑なのが関連系統(小平営業所行き含む)と
なっています。
[1]西武バス A6-24 三菱エアロスター
ちなみにこちらのバス停からは小平駅方面が経路違いで2系統と、武蔵野美術大学方面と
なっており、時刻表の看板に関してはかって国分寺駅が17m車時代だったころとかに名称が
国分寺車庫という時代があったから、そのまま表記が残っていると思われます。
このあとは高尾へと移動して運用変更がかかってて、81Tに入ってた209-1000系を
撮るのに待機。
209-1000系って意外と撮ってないので撮っておきたいというのはあったんですよね。
八王子市の公式によると駅周辺整備の影響で特徴的な駅舎は将来的には移転予定と
いうのがあったりとするので、駅舎も撮影してみました。
そして駅前のイチョウ並木のほうはこの季節はいい感じに色づいており、甲州街道は西八王子
方面から高尾方面に向かって結構な距離があり、この付近も含め、普段なら11月に八王子
いちょう祭りが開催されますね。
1番線入線だと転線する位置の関係でかなりズームして撮るしかないんですよねぇ…。
遠いとはいえ、京王の新宿ほど遠くはないですがw
このあとはこちらも運用変更がかかっていて、青梅線入線していた19Tのほうがなんとか
回せそうだったので八高線で拝島まで回って、東中神へと移動しました。
かぶりスレスレではありましたが、なんとか抜けましたね。
このあとはちょっと待ち時間が長かったですが、東中神駅北口から玉川上水駅南口行きが
あったので、最寄りのバス停まで乗って帰宅しました。
紅葉に関してもいい感じで見れたし、運用変更で思いがけず209-1000系が2編成とも撮れた
のはよかったですね。