11/21の話題となります。
この日は当初予定では名古屋に行く予定でしたが、コロナの影響で遠征を休止せざるを
得ない情勢となってしまったので、急遽予定を変更して東京近郊でということで、185系で
運転の鎌倉紅葉号の撮影&乗車をすることにしました。
帰りの鎌倉紅葉号は拝島までの乗車にすることとしたので、朝は武蔵砂川から拝島経由で
移動することにして、鎌倉紅葉号の逗子行きは東中神で撮影することにしました。
そもそもタイミング的に合う最寄からの東中神駅北口行きのバスがなかったので、同じ
方法になったという気はしますが。
ちなみに東中神駅上りはグリーン車連結のためのホーム延伸工事中で基礎部分の土台
だけがありましたね。
なお、[2]の青669編成のほうは6両編成で、五日市線への直通は最大で6両編成なので、
折り返し立川始発の武蔵五日市行きとなるやつですね。
[1]E233系 H46編成 快速東京行き
[2]E233系 青669編成 立川行き
そのあと、今回の目当てのひとつでもあった185系の鎌倉紅葉号が来ました。
185系はメインの運用の一つである踊り子号の定期運用撤退が来年3月改正で予定されて
おり、臨時列車のほうもそのうちE257系のほうに移りそうな流れもあるので、こういう時期的な
ものは来年は車両が変わってる可能性もありそうですし、撮影しておきたいですね。
[3]185系 B5編成 快速鎌倉紅葉号 逗子行き
このあとは高尾へと移動して、E653系の臨時列車、ぶらり高尾散策号のほうを撮影する
ことにしました。
[4]E233系 T6編成 中央特快東京 (折り返し後の表示)
[5]E353系 S107編成 あずさ9号 特急松本行き
そしてE653系の「ぶらり高尾散策号」が来ました。
2番線到着で割と折り返し時間が短かったですね。
[6]E653系K70編成(国鉄特急色カラー) 快速ぶらり高尾散策号
その割には高尾駅ホーム上の天狗との組み合わせや、反対側からなどいろいろと撮れましたね。
このあとは豊田へと回送されていきました。
このあとは八王子経由で横浜線・横須賀線と乗車して鎌倉へと移動しました。
鶴岡八幡宮の紅葉を見た後は江ノ電で長谷まで移動して、長谷観音へ。
反対側の先頭車はカツカツすぎて記録程度の撮影なので、こちら側だけ撮影しました。
[7]江ノ電10形+500形 藤沢行き
そして長谷観音で紅葉を見てきて近くで生しらすを食べれるところを探して昼食を
摂ったあとは鎌倉高校前まで江ノ電に乗車して、周辺をぶらりとしてたら1本きたので
撮影してみました。
後のほうが305Fだったので、腰越付近の併用軌道で折り返しを待機して撮影しようと
思って徒歩で移動しました。
[8]江ノ電2000形2001F+300形305F
腰越駅のタイルのほうに描かれた江ノ電のキャラクター「えのん」のイラスト。
こういうのがローカル線っぽいと思う部分も…。
そして先程の305Fの折り返しが来るまでしばらく腰越付近で撮影してみました。
ちなみに腰越駅と併用軌道の位置関係はこんな感じになっていますね。
腰越駅を出た後は江ノ島駅のちょっと手前まで併用軌道が続きます。
[9]江ノ電2000形 2001F+2002F 藤沢行き
[10]江ノ電20形 22F+2両 藤沢行き
そして江ノ電300系の305Fが来ました。
この編成は江ノ電では最古参の編成で、1960年製の釣り掛け車ですね。
なお、連接車なのは在籍する全形式各編成共通ですね。
[8a]江ノ電300形305F 鎌倉行き+2000形2001F
このあとは湘南モノレールがまだ未乗だったのもあり、湘南江の島から乗車して大船へ。
改札と同一階にあるルーフテラスに出てみると夕陽が撮れそうな感じだったので撮ってみたの
ですが、かすかながら富士山も見えたので、そちらも撮影しました。
このあとは大船のスタバで時間調整してホリデー快速鎌倉号を撮影。
185系の鎌倉紅葉号は乗車だったので、自分はこっち側で撮影していましたが、反対側で
撮影している人は結構いましたね。
[11]E257-500系 NB-12編成 ホリデー快速鎌倉号
鎌倉紅葉号の表示。
大船で青梅と出る違和感はともかくとして、交互表示で列車名がしっかりとでるのは
ありがたいですね。
[3a]185系 B5編成鎌倉紅葉号 青梅行き
鎌倉紅葉号は大船の乗車前と拝島降車後に撮影。
185系とE233系の並びはレアだと思ったので拝島のほうはあえて1番線のE233系を入れて
撮影しました。
このあとは武蔵砂川まで戻ってきて帰宅しました。
本来は名古屋に行く分の埋め合わせという感じで動いた割には割といい感じで回れたと
いう一日でしたね。
鎌倉地域で回っている紅葉に関しては別記事で書いていきますので、しばらくお待ちください。