1/14の話題となります。
この日は東京で行きたいアイドルのイベントの現場か特になかったことから、
いろいろと鉄道ネタのほうを回りました。
まずは西武6000系の6101Fが快急本川越行きのほうに充当されたので、そちらを
撮影しに移動しました。
6101Fの6000系デビュー30thHM取り付け後の快急本川越行きへの充当実績は
何度かあるものの、仕事の日などでなかなか合わなかったことから、HM掲出後に
快急本川越行きの撮影は初めてとなりましたね。
10108FのHMは川越市制100周年×鉄道開業150周年コラボHMとなり、西武の
この編成のほかに東武50090系と、JR東日本のE233-7000系の各1本について
おり、川越に乗り入れる3社にHM取り付けがされており、HM掲出期間のほうも
今月末までとなっています。
[1]10108F (川越市制100周年×鉄道開業150周年コラボHM) 特急本川越
[2]38117F 各停本川越
快急本川越行きの前にある急行新所沢行きは2000N系の2+8連でした。
最近では2000N系も4連など一部編成に廃車が出ていて、数を減らしているので、
撮っておくことは大切な気がします。
快急本川越行きのほうは結局、15人近くが撮影にに来ていましたね。
前々から撮りたいと思っていただけに撮れてよかったですが、機会があればほかの
駅でも撮りたいですね。
[3]2451F+2065F 急行新所沢
[4]6101F(6000系デビュー30thHM) 快急本川越
このあとは快急本川越行きのほうに飛び乗って本川越へ。
川越駅までの移動にバスを使ってもいいのですが、川越市のハロサイの最低料金が
60円と安いことから、川越では川越駅~本川越駅相互で100円という運賃設定は
されていますが、バスを使うよりも効率がよかったりしますね。
ちなみにポートは本川越がPePeの前の交番付近、川越駅がJR・東武の踏切あたりに
あり、どちらも駅から近いですからね。
川越線の交換のタイミングが西大宮と南古谷というのはわかっていましたが、西大宮で
どっちが先に入線するのかわからなかったので、川越方面が先に来るとわかっている
南古谷で下車して待機して虹ヶ咲学園コラボHMのほうを待機。
前回は運行開始日に撮影するという理由だけで夕方の恵比寿で手っ取り早く済ませた
ので、撮影したいのはあったので。
[5]70-000系 Z2編成 (りんかい線×ラブライブ!虹ヶ咲学園コラボHM) 快速川越
そのあとは虹ヶ咲学園コラボHMの新木場からの折り返しを撮るのにそのまま東雲
まで行こうかと思いましたが、埼京線の快速が北与野も止まることにLCDを乗車中に
見ていて気づいたので、北与野でも撮影して、そのまま乗車して移動しました。
北与野はきれいに撮れるかつ、さいたまスーパーアリーナの一部が構図に入りますね。
[6]E233-7000系 ハエ133編成 各停新宿
[5a]70-000系 Z2編成 (りんかい線×ラブライブ!虹ヶ咲学園コラボHM) 快速新木場
このあとは東雲まで移動して折り返しの川越行きを撮影し、その足で駅名標のうちの
1枚がアニメコラボの関係で虹ヶ咲学園前となっている国際展示場駅へ。
[5b]70-000系 Z2編成 (りんかい線×ラブライブ!虹ヶ咲学園コラボHM) 快速川越
国際展示場駅構内にある、「ラブライブ !虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の
アニメコラボの駅名標ですが、気になったのでちょっと調べてみたらアニメの作品内
でも使用されている聖地ポイントに合わせている形での設置となっているようですね。
同作品の聖地はダイバーシティ東京や東京ビッグサイトなど、お台場エリアにかなり
固まっているので、聖地探訪はしやすいというのはありますね。
国際展示場駅のほうでいったん出て、どう動くか考えようといろいろと見ていたら、
Qシート併結の4112Fが西武線内で撮れそうだったので、新木場経由で移動しました。
そして昨年末くらいからSEIBU Free Wi-Fiのほうが撤去が進んでいるという40000系
ロングシート車ですが、確かに萩山で拝島ライナー間合い運用の各停小平行きが対向に
来た時のように停車したときにWi-Fi飛んでこなかったですからね。
これはどうもロングシート車全編成にWi-Fi撤去が波及しそうな気配がありますね。
ちなみに8両の準急池袋行きは西武球場前始発ですね。
池袋線に関しては新車投入で40000系が増えるとともに、2000系はだんだんと数を
減らしつつありますね。
そのため、2000N系の2連+8連の優等列車ってだいぶレアになってきている気は
します。
[7]40158F 急行池袋
[8]2087F 準急池袋
6000系は池袋線の車両は副都心線直通時などにいろいろと変更されているほか、
新宿線は制御装置の更新がされていないので登場時からのGTOサイリスタの制御
装置となっています。
なお、池袋線の6000系は機器更新時に6157Fで試用された東芝のPMSM-VVVFの
編成以外はMOSFET-VVVF(フルSic)での更新となってますね。
[9]6112F 各停新木場
そして前回は東急線内で相鉄方面への試運転で撮って以来なので、通常運用としては
今回が4112Fの撮影は初めてとなりますね。
編成で撮るとなかなかわかりづらい部分もあると思いますが、確かに結構赤色が目立ち
ますね。
最近に甲種輸送で対応車の2両が出ているので、そのうち別の編成での増結などが出て
くるものと思われます。
[10]東急5050系 4112F(Qシート併結車) F快急元町・中華街
このあとは所沢に移動して、遅めの昼飯でTETSUのつけめんを久しぶりにいただきました。
そのあとのタイミングで西武6000系デビュー30thHMのついた6101Fがもう1度撮れそう
だったので待機しました。
30000系の準急池袋行きは西武球場前始発ですね。
このあとに20104Fの池袋線のL-TRAINが来るのは把握してましたが、新宿線の6101Fの
ほうと時間がかなり近かったので、そちらの撮影はパスしました。
[11]2055F 各停新所沢
[12]38114F 準急池袋
6101Fは撮影日現在では6102Fが入場中なので、その時期は唯一の新宿線系統では
唯一の6000系になりますね。
池袋線のほうはいろいろと改造されているので、現在でも原形型の前面などとなって
いるのは新宿線系統で運用されている2本のみとなっています。
[4]6101F(6000系デビュー30thHM) 急行本川越
このあとは自転車が帰りの経路がどうなるかわからなかったので、朝は徒歩で
向かっていたので、武蔵砂川の駅からはハロサイで自宅近くのポートまで乗って
きて帰宅しました。
いちおう、6101Fの快急本川越行きのほうや、りんかい線の70-000系の虹ヶ咲
コラボHMのほうを撮れたのでよかったですね。