2/2の話題となります。
この日はVeats Shibuyaでの綺星★フィオレナードの木咲りん生誕&卒業公演、
そして綺星★フィオレナードのグループとしてのラストライブがありました。
そちらのほうに行く前に前回は池袋~豊島園の区間運用ばかりで撮れるところが
限られていた2069Fの撮影に行ってきました。
そんなわけで綺星★フィオレナードの話題もありますが、例のごとく[鉄道・バス]の
カテゴリでまとめて記事を書いていきます。
普段なら西武線方面の撮影だと武蔵砂川から出るところですが、帰りのこともあるので、
立川から西国分寺経由で新秋津へと出て、大泉学園に移動しました。
そこで待機して各停所沢行きのほうを撮影しました。
西武線内でこの辺は車種的には一番来るのが多いですね。
東急8連(横浜高速)車、東京メトロ17000系8連は日中の乗り入れは石神井公園までが
ほとんどですが、それ以外はだいたい撮れる気がしますね。
2000N系に関しては40000系の増備で廃車が進み、池袋線の編成にも廃車が出ている
ので、2+8連の優等列車などは見れるのが段々とレアになりつつある気がします。
[1]4109F 52K F快急小手指
[2]2091F 各停所沢
東京メトロ17000系は10連と8連があることから、幅広く乗り入れ車で見れますね。
L-TRAINのほうを除いて10連の西武20000系は、40000系ロングシート車の増備の
影響で新宿線系統へと転属しているので、池袋線唯一の20000系となりますね。
ただ、オリックスへと移籍した森友哉選手がラッピングされたままなので、シーズン
開始前までにその辺の変更はある気はしますね。
[3]東京メトロ17000系 17105F 29S 各停保谷
[4]20104F (L-TRAIN) 急行飯能
そしてこの日は2000N系の2+8連の10連が優等列車で珍しく走っていましたね。
30000系に関してはここに画像を貼ってないですが、30000系10連固定編成は
すべて新宿線系統へと集約されましたね。
そしてそのあとが2069Fの所沢行きでした。
[5]2461F+2079F 急行飯能
[6]2069F 各停所沢 (西武鉄道創立110周年ラッピング)
このあとは2069Fのほうに撮影後に直で乗れたので、秋津へと移動して折り返しの
池袋行きを撮影しに行きました。
6000系も地上運用が増えてきていますね。
[7]東京メトロ10000系 10129F 各停新木場
[8]6111F 急行池袋
そして池袋行きで2069Fが来ました。
[6a]2069F 各停池袋 (西武鉄道創立110周年ラッピング)
そしてラストは石神井公園で。
複々線区間は緩行線の場合、正面がちになるので、練馬か石神井公園の二択と
なりますね。
[8a]6111F 準急所沢
[10]10104F 85S 各停保谷
東京メトロ17000系は基本的な仕様は一緒ですが、10連と8連で車両の製作メーカー、
VVVFの装置のメーカーが10連が車両メーカーが日立製作所、8連が近畿車輛となっており、
それぞれVVVFに関しては10連が三菱、8連が日立という機器構成となってます。
[11]東京メトロ17000系 17189F 89S 各停石神井公園
そして2069Fの最後の飯能行きはかぶられかけたので、トリミングしてかなり調整して
ますが、なんとか撮れましたね。
ちなみにこの飯能行きで入庫となりました。
[6b]2069F 各停飯能 (西武鉄道創立110周年ラッピング)
このあとは渋谷へと移動して、VeatsSibiyaで行われた木咲りん生誕&卒業公演へ。
生誕・卒業公演となっていますが、ほかにもトイプラ内でのユニット再編が決まって
いるので、綺星★フィオレナードのユニットとしても最後の公演でした。
バルーンスタンドフラワーによるディスプレイとかでこちらのほうで終演後に物販が
行われましたが、並行物販でも別エリアであったので、そちらで橘すず、高橋きらの
2人もチェキ撮影をしました。
セットリスト的には前述のような事情があったので、綺星★フィオレナードの曲を
全曲やるという形でしたが、今回の再編に至るにはやっぱり去年9月の3人体制への
移行が結構でかかったのかな…。と思う部分がないといったらウソではないところは
否めないですね。
いろいろと重なって年末からこの日まですたふぃお現場に行けなかったですが、別に
萎えてたとかそういうわけではないですからね…。
綺星★フィオレナードの現場に行き始めたのが2020年頃の世良明梨(現ネコプラpixx.
世良あかり)の綺星★フィオレナード在籍時代からですので、なんだかんだで2年くらい
見続けていたので、それなりには思い入れがあるので、終焉となるのは残念ですが、
再編成の上でどういう形であれど、歌い継がれていくと思っているので、そういう意味
ではそこまで悲観的ではないですし、今後の新ユニットにも期待していきたいと思いますね。