3/20の話題になります。
この日行われた銀河鉄道バスのバスツアーのほうに
参加してきました。
ちなみにこのG-105号車は元西武バスのG-105号車の
UD+富士8EのRMで、2度目のバスツアーでした。
前回参加時は西武園ゆうえんち方面などという経路でしたが、
今回は別のほうへということで、車庫での撮影会後に萩山の
南口ロータリーに入れてから、国立、立川方面へ。
という話だったのですが、立川方面に向かう前に突発で
多摩動物公園方面に向かうことに。
画像が多くなりますので記事を国立付近までとそのあととに
分けて書きますね。
まずは東村山駅のぎんてつのバス乗り場付近で。
定期路線のバスの位置に対して、こういう形で停車していました。
このあとはまず、車庫の見学会へ。
同社の持つ富士重工ボディの車両がすべて集結しているという
状況でした。
画像では同型車のG-104と特定車のG-301とを紹介します。
[1]銀河鉄道バス G-104 UD+富士8E RM
[2]銀河鉄道バス G-105 UD+富士8E RM
銀河鉄道の車庫にて撮影。
G-104はこの日、ラストランだったのですが、「FINAL RUN」の表示の
ほうはまだこの段階では入れてませんでした。
また、G-105号車には小平学校線(新小平駅~明法)のラストランの
休止前の表示が入れてあります。
[3]銀河鉄道バス G-301 UD+富士8B RM
こちらも銀河鉄道の車庫で撮影。
トップドア、メトロ窓という仕様で、主に特定で使用。
停車位置の関係から正面がちになっているので、前扉のみ
なのがなんとかわかる程度ですね。
ちなみに中の人によるとそろそろ引退だそうです。
そして今回のツアー車両でもあるG-105号車を各方向から
撮影できるように移動していただけたので各方向から撮影。
そしてこの日が最終運用となる、G-104号車の出庫を見届ける形で
出庫を撮影しました。
ちなみに発車前に入れた段階で撮らせていただいたのですが、
このような形で特別装飾がされていました。
この会社は社長を筆頭にバスが好きな方が多いので、会社自体の
車両への愛情っていうのは強いんでしょうねぇ…。
運用中の画像に関しては次の記事に載せますね。
ツアーは車庫を出発してまずは萩山駅へ。
萩山はロータリー内にバスは乗り入れていないので非常に
貴重な姿となりますね。
全景や背景など入れていろいろと撮影してみました。
萩山駅を出た後は西武多摩湖線を沿って国分寺方面へ。
西武バスが曲がる踏切のところで右折して、本町4丁目経由で
中央線をオーバーパスして多喜窪通り経由で国立駅へ。
ロータリーを回すときに撮影するために、待機していたのですが、
その間にリラックマバスなどきたので撮影。
[4]立川バス J778 いすゞエルガ (リラックマバス 2代目2号車)
[国11]矢川駅行き
[5]京王バス S30726 三菱エアロミディ [国18]聖蹟桜ヶ丘駅行き
リラックマバスは固定ダイヤで動いてるのでちょうどよく来た感じでしたね。
京王はいろいろと車種的に来る路線ですね。
ただ、この辺のバスとぎんてつの車両と並べばもっと面白かった
気もしますが…。
そのあと、ぎんてつのG-105号車が折り返して戻ってきました。
信号待ちの際にはラッピング車ではありますが、立川バスの
J932号車とも並びました。
そして国立駅をバックにしての撮影もできました。
したいと思います。
同時に書いているわけではないので、次の記事をあげるまで
多少の時間がかかると思います。