10/20の話題になります。
京都から名古屋の移動が予定より2時間早かったので、
調整というところも含め、彦根で近江鉄道の車庫周辺と、
岐阜へと移動してバスのほうを撮影。
彦根でもバスは少し撮っているけど、あまりいい感じじゃ
ないので公開はパスします。
[1]ED14 4号機(休車中)
[2]近江鉄道220形224号車
ED14は近江鉄道で残っているED14のうち、唯一の
国鉄時代の塗装に復元されたものとなってます。
220形に関しては現在では定期運用は消滅しているものの、
実際のところ、保存車状態である。
[3]近江鉄道220形225(おーいお茶ラッピング)
[4]近江鉄道220形225(おーいお茶ラッピング)、元西武クハ1303
こちらはラッピングで西武301系や西武101N系の2連が
譲渡されて、順次、改造されてデビューしており、900形と
100系がすでにデビュー済。
改造待ちの車両が彦根にも数両があります。
さて、彦根で近江鉄道を撮影したあとは米原と大垣で
乗り換えて岐阜へ。
岐阜駅前で岐阜バスを撮影したので紹介しますね。
というか、今年は新潟や幕張も行っているし、連接バスを
撮影する機会が多いなぁ…。
ナンバーに関しては特にこれといった車号がないため、
登録番号の3桁or4桁のほうを表記します。
[5]岐阜バス 1717 三菱エアロスター
[6]岐阜バス 1658 三菱エアロスター
どちらも新型エアロスターですね。
市内ループ線のほうのバスには「信長バス」という名称が
つけられ、ラッピングには織田信長のラッピングが
中扉付近にかなりでかでかと掲げられていますね。
[7]岐阜バス 616 日野HR 9m
[8]岐阜バス 1182 西工+三菱エアロミディS
エアロミディのほうは西工ボディのエアロミディSだそうで、
一時期のOEMのころに製造したエアロミディの一部で
なタイプの車両がみられるとのこと。
[9]岐阜バス 1633 三菱エアロミディ
やっぱりエアロミディというとこちらのボディのイメージですね。
ちなみに前面、側面ともにFC-LEDとなっていますが、これは
岐阜バスでは唯一(っぽい)ので試験採用なのかもしれません。
こちらは連接バス。
ハロウィンのラッピングということで、部分的にラッピングが
されており、車両によって異なったラッピングがされていました。
ちなみに2台ともメルセデスベンツ・シターロとなります。
なお、連接バスは水戸岡鋭治氏がデザインしたと以前、話題に
なってましたが、ハロウィンのときだけラッピングを替えて、
11月から再び、以前の仕様に戻して運用しているような感じですね。
[10]岐阜バス 岐阜200 え ・・・2
[11]岐阜バス 岐阜200 え ・・・1
今回は秋の乗り放題パス使用ということで、京都鉄道博物館から
名古屋への移動の流れていろいろと撮影できてよかったと
思いますね。
岐阜バスの連接バスは土休日運休なので、こういう機会がないと
なかなか・・・。
21日のしずてつジャストラインなどに関しては後日、記事をあげます。
そちらにて10/19~21の旅行の部分のレポは終了となります。