2/21の話題となります。
この日から連続休暇ということで、初日は乗りバスでいろいろと
回ってきました。
まずは所沢駅東口で大宮行きを待つ間にちょこっと撮影。
西工ボディの車両が全然こなかったところに西武バスでの急速な
置き換えっていうのを感じさせられますね。
[1]西武バス 1445 三菱エアロエース
[2]西武バス A5-811 いすゞエルガ
銀サッシのほうはUDが三菱と提携していたころの車両で、
ボディが三菱で、シャーシがUDという組み合わせで、車種の
上ではUDのスペースランナーAとなります。
[3]西武バス A1-582 UD+三菱 スペースランナーA
[4]西武バス A2-821 三菱エアロスター
さて、大宮駅行きの乗車に関してなのですが、大宮までの
乗り通しが目的ではなく、この日の段階で4日目となっていた
三芳町のアスクル火災にともなう迂回経路関係の観察に
行くことにしました。(2/22頃沈静化)
西武バス公式には掲載がなかったものの、停留所には
告知があり、運転席にも営業所から渡された迂回経路の
詳細の用紙がありました。
迂回経路は中富角のバス停を出たところの多門院入口で
左折、多門院前て右折、地蔵前で従来の路線に戻るという
流れでした。
1枚目が規制開始地点の交差点です。
通常時はバスが向かうのは直線なので、大きく膨らんで左折
するのがわかると思います。
2枚目は曲がった先の迂回路、3枚目は再度右折する多門院前の
交差点になります。
ここで右折した先が若干渋滞していましたね。
あと、被災した倉庫が右手に見えましたが、結構大きな穴や
焼け焦げた跡が見られましたね…。
バスは大宮駅行きでしたが、上福岡で下車して和光市方面へ。
そこから先、どっち方面に行くか考えてなかったのですが、3番線の
有楽町線・副都心線ホームに回送表示があったので待ってみたら、
西武40000系の試運転でした。
営業開始後は当初はS-TRAIN運用のみっぽい雰囲気なので、
和光市への乗り入れはしばらくないと予想されるので、貴重な
気はします。
[5]西武40000系 40102F[試運転]
このあとは上板橋から国際興業バスで移動して、都営バスの
北車庫方面へ。
特にこれといったものもなく、B代車もおらず、富士新7Eボディの
ほうもちょっと奥だったので赤羽北本通りのイオンのほうの
ドムドムで昼食。
ちなみに庫内のものは敷地外から撮影しています。
ドムドムのほうは東京都内での現存店舗はここ以外だと、
小平のダイエーと大泉学園のマルエツと3店しかないレアな
存在となりますね。
[6]都営バス N-N372 いすゞエルガ
[7]都営バス N-M178 いすゞエルガ
[8]都営バス N-W455 三菱エアロスター
王子に移動してもこれといったものがいそうな感じでは
なかったので、割とすぐに池袋に移動したら、ちょうど[池86]系統の
早稲田車庫行きがいたのでそれで終点の早稲田まで。
ちょうど降りたところで[上59]の幕車入庫が来たので撮ったり、
いい位置に止まってた西工ボディのRAを撮影。
[9]都営バス T-H159 三菱エアロスター
[10]都営バス T-S655 UD+西工ボディRA
そんな感じで、様子を見ていたら右折入庫で小滝橋の
車両がきたので撮影。
なので気になって早稲田大学のほうに行ってみることに。
[11]都営バス E-Z547 いすゞエルガ
早稲田大学のほうに行ってみるとやはり入試だったようで、
臨時バスの設定もあり、一部は急行設定もありました。
まずは通常路線のほうから。
早大正門から[学02]の各停のほうはこの交差点を右折して
いきます。
[12]都営バス E-P452 UD+西工ボディRA
[13]都営バス C-T209 いすゞエルガ
ちなみに[学02急行]は左折していきます。
また、日野HRは小滝橋には3台しかいないですが、L667は
この撮影前に急行便で高田馬場に向かっていますし、車両
運用面でも貴重だったのではないでしょうか。
なお、画像のほうはどちらも[学02急行]運用となります。
[14]都営バス E-L668 日野HR
[15]都営バス E-R570 いすゞエルガ
そして再び、早稲田車庫のほうへ。
こちらで[学02急行]を1本撮影。
あと、B代車もきたのでそちらも撮影。
ただ、営業所にはいかずに高田馬場駅までで下車しました。
[16]都営バス E-A594 いすゞエルガ
[17]都営バス E-B722 いすゞエルガ
このあとはどう動くかいろいろと考えた結果、時間も中途半端
だったのでそのまま帰宅しました。
もうちょっと時間が遅ければ夜の部の立川マシマシSSRという
選択肢もありえたのかもしれないですがw