11/5の話題となります。
この日はナト☆カン・アルテマ東京遠征での下北沢シェルターでのライブでした。
1部が対バン方式で共演メンバーもいた公演で、2部がナト☆カンとアルテマドールの
ツーマンライブの開催となりました。
ちなみに外のスタンド花と入口はこんな感じで、入口のほうはそう代わり映え
するわけではなかったですが、いちおうね…。
1部ではナト☆カン・アルテマの所属する事務所で現在唯一の東京組である
ほしのこすもさんや、元ナト☆カンで東京組で、現在はソロ活動しているはるちろ、
國武ナンシーなどというような面子も登場して、各ステージが繰り広げられました。
中でもアルテマドールやナト☆カンはツーマンの前哨戦のようなアツい雰囲気のライブが
見られました。
そして最後はキャンリミ研究生で締めるというなかなかカオスなライブでした。
なお、こちらのほうでは1部終了後の終演後物販での1分間撮影タイムのときの
画像となります。
ナト☆カンのほうはパジャマ衣装っぽい衣装のほうでの物販でした。
ナト☆カンも松澤あんな、白石ことみなどのメンバーの卒業がツーマンライブの
ちょっと前に発表されており、中心となるメンバーも変わってきそうですね。
アルテマドールのほうは1部と2部のツーマンともにこちらの衣装でした。
なお、2部に関しては始めの数曲に限って、別衣装でしたね。
ちなみにまきちゃ(大嶋麻紀)は10/28卒業でしたが、卒業前にツーマンライブが
決まっていたことから、この日に限っての限定復活でステージに立ちました。
また、就活に先立ち、3月卒業(おそらく生誕と卒業同時?)が発表された
雪ちゃん(鈴森雪)、その他MissiDで賞を獲った月野のあ(のあち)など、様々な
メンバーが登場しました。
そしていよいよ2部はナト☆カンとアルテマドールのツーマンライブ。
それこそ地下界隈に来始めた初期の頃にここ、下北沢シェルターでナト☆カンの
ライブを見たことがありますが、それを思いだすような密度の濃い密度のフロアでした。
ただ、昔と違うのはそれなりに前でみていたことですね。
さすがに最前までは突っ込んでませんでしたが、適当な位置で参戦。
看板に関してはこんな感じでした。
ツーマンライブの注目の1曲目はというとナト☆カン・アルテマ両方での「メルト」でしたね。
それこそ東京組のそこそこ古い人にとってはのライブを思いだした人もいたかも
しれないですね。
その後はナト☆カンとアルテマドールの2ユニットが数曲ごとにやるという形式で途中で
両ユニットとも衣装チェンジが1回だけあり、そこのところのMCがちょっと長めでした。
また、ナト☆カンに関しては途中で新曲の発表もありました。
ちなみにアンコールはダブルアンコールまであり、盛り上がりましたね。
なお、アルテマドールの新衣装が前半のとき、ナトカンの新衣装が後半という
流れだったので、物販の時に新衣装での登場となったのはナト☆カンだけとなりました。
衣装のほうはリサマネがいろいろと志向を凝らしたようで、メンバーカラーだったり
取り入れられています。
メンバーの雰囲気とのバランスとか含めていろいろと考慮されているので、個人でも、
全体で見てもかなり見栄えはいいと思いましたね。
以下、2部の物販前の1分間撮影の画像になります。
ナト☆カンは前述の通り、新衣装となります。
アルテマドールは前半が新衣装だったので、1部の物販と同じ衣装となっていますが、
まきちゃ(大嶋麻紀/下段左)はこの回が完全にラストなので、きちんととれたのはよかったですね。
ナト☆カン、アルテマドールともにこのツーマンライブというのが普段のホームグラウンドの
名古屋ではなく、東京での開催ということでいろいろとメンバー・運営はともかく、いろいろと
努力してきたのがステージを見ていて感じましたね。
名古屋のファンの中には「なぜ東京なのか」という意見もあったでしょうが、グループの知名度を
あげるという意味では今回のツーマンライブを東京でやるっていうのは正解だったと思います。
そして名古屋では来年の2/14に名古屋クアトロで無料ライブ開催というのがツーマンライブ内で
発表があったのでそちらのほうがどうなるのか気になるところですね。
タイミング見てまた現場に行きたいところですね。