5/19の話題となります。
この日は年1回の小平市主催のイベント「バスとタクシーの広場」が小川駅東口そばの
ブリヂストンTODAYで開催されたので、いろいろと時間調整が大変でしたが、
開場から1時間程度ではありますが、行ってきました。
そのため、撮影タイムとかの時間帯にはいれなかったですが、いちおうそれなりに
撮影だけはしてきました。
[1]関東バス B3008 UD+富士7E UA(3扉車)
多摩地区というか東京都唯一の富士7Eボディ3扉車ですね。
立川バスにはいすゞLVの富士7Eがいるのでそれと並べてほしさもありますが、
子供受けを考えると来年もリラックマあたりしか持ってこなさそうだよなぁ…w
[2]西武バス A8-454 三菱エアロスター
モード設定ミスってこんな色にw
小平ではかなり新車の部類の車両ですね。
立川バスが西工ボディのほうのエアロスターSを持ってきていたので、そちらとの
並びも見てみたかった気はしますね。
あと、大型車では採用例はありませんが、中型車ではモデルチェンジ後の
いすゞエルガミオの採用もされています。
[3]西武バス A8-311 日野ポンチョ(小平市コミニティバス「にじバス」)
小平市独自の体操「こだ健体操」のラッピングで、ラッピングには戦隊キャラの
コダレンジャーも書かれています。
ちなみに小平営業所では小平市のほかにも東村山市、東大和市のコミニティバスも
担当しており、車両点検時には笹カラーのポンチョが代走することもあります。
[4]京王バス B21516 日野ブルーリボン
京王バスのキャラクター「ピンポン・パンポン」のラッピングバスなのですが、
小平団地方面ではまず来ないですね。
あと、京王あたりではリンピック・パラリンピック仕様のナンバー化が進んでいるようですね。
[5]立川バス H963 三菱+西工AA エアロスターS
リラックマバス4号車(J379/いすゞエルガミオ)が昭和病院線で走っていたときは市内への
乗り入れはありましたが、現在ではリラックマバスの小平市内への乗り入れはありませんね。
立川バスでは例年リラックマバスではありますが、車両を変えて持ってきており、今年は
1号車でした。
それこそ自宅付近を走っているのになかなか撮影してなんいんですよねw
[6]銀河鉄道バス G-204 UD+富士新7EボディUA
東濃鉄道バス中古で導入された富士新7EボディのUAですね。
昨年にG-202が引退したので、大型車としてはG-204が唯一の富士重ボディとなりますね。
中型車としては西武バス中古のG-105が今でも健在ですね。
ちなみに公式側で角度をつけなかったのはカラーコーンが目立ってしまうからですね。
あと、運転席よりにいるのは小平市のキャラクター「ぶるべー」となります。
[7]NPO法人日本バス文化保存振興委員会 いすゞBXD
昭和41年式のボンネットバスで、三重交通で路線バスと運転していたものとなっています。
こちらはバス展示エリア全景とか関東バスの富士7Eボディと西武バスの並びとか。
こういうイベント全体の並びを見るとレア感がわかりますね。
こちらはバスの後ろ側のタクシーの部。
タートルタクシーは三和交通独自のサービスでゆっくりでいいとかっていうボタンが
いいというボタンがついているので、ボタンを押すことで、丁寧な運転をしてほしい
ときなどにドライバーに伝えるということができるボタンがついているという仕様の
タクシーで、それ以外はクラウンコンフォートの通常の仕様と一緒ですね。
美玉交通が展示していたジャパンタクシーは最近では徐々に増えつつありますね。
前面形状見るとニッサンのバネットよりもタクシーらしさがあるのはフェンダーミラーの
影響がありそそうですね。
クラウウンコンフォートなどは今後、こちらの車種に置き換えがすすみそうですね。
[8]三和交通 タートルタクシー
[9]美玉交通 トヨタジャパンタクシー
[10]三幸交通 ニッサンバネット
こちらはユニバーサルタクシーとしては普及している車種ですね。
後方からの画像は撮影していないですが、スロープが出て、車いす積載対応になってます。
バスとタクシーの広場のあとは立川に戻って「まんパク」へ。
まんパクについては前回の記事で触れているので、そちらを読んでいただければ
いろいろとおススメのメニューなどわかると思います。
さらにまんパクのあとは高円寺へと移動してナト☆カン・アルテマドールの参加する
「高円寺一生青春音楽祭ボイドリ」のほうへ。
ナト☆カン・アルテマドールの前がCANDY GO!GO!だったのですが、CANDY~は推しの
子の研究生終了時以来、見てなかったので、たぶん2年くらいは空いていた気がしますね。
時間的に池袋の8princessは無理だったのでそのまま中央線へ。
日没がまだまだでいけそうだったので、武蔵境のJR側でちょっと粘ってみて、赤電狙いで
西武多摩川線を撮影。
この日のツートン復刻カラーは入庫していたようなので、2本は通常の白の編成でした。
なお、245Fのほうは中間車のみ窓下に武蔵境自動車教習所のラッピングがあります。
[11]西武101N系 253F
[12]西武101N系 245F
そして日没でどうなるか不安でしたが、なんとか間に合って赤電のほうも撮影することが
できました。
ただ、もう少し撮影したいので、再度、多摩川線に行くつもりでいます。
[13]西武101N系 249F(赤電)
このあとは立川に戻ってきて帰宅しました。
バスとタクシーの広場のイベントのほうはなかなか撮影タイムの時間帯にいれることが
少ないのでここ数年は適当にまわってる感じはありますね。
西武101N系に関しては近江鉄道100系カラーが武蔵丘で塗装中の姿が公開されると
いう話があり、多摩湖線を経て多摩川線へ行くとにぎやかになる気はしますね。