6/26の話題となります。
この日はイーグルバスのボンネット電気バスを撮りに行った流れで蔵の街並みの
ほうまで行ってきたので、そちらも併せて紹介したいと思います。
蔵の街並みと一般的に呼ばれる区間は仲町交差点から札ノ辻交差点までのエリアで、
電線の地中化もされているので、、平日ならば人が切れるのを上手く見計らってカメラを
構えれば、建物の写真をしっかりと撮れますね。
ど正面にこだわってないので結構適当ですがw
<1>小江戸黒豚 ミオ・カザロ
こちらはハム・ソーセージ工房ということでイートインが2Fにあり、黒豚のランチなどの
定食メニューが食べれるほか、1Fはテイクアウトとしてホットドッグなどを販売しています。
ソーセージに関しては前に食べたことがありますが、肉汁たっぷりでおいしいですね。
<2>杉養蜂園 川越店
全国にあるはちみつ専門店ですが、食べ歩きとしてはちみつソフトクリームとはちみつ
ドリンクを販売しています。
これからの暑くなる季節、ソフトクリームは行列になりそうな気はしますね。
ここと別にもう少し本川越駅寄りに2号店があります。
<3>金笛醤油店
笛木醤油の直売店。
稲荷小路側に「うんとん処 春夏秋冬」があります。
こちらのほうはうどんと甘味がメインの店舗となりますね。
<4>稲荷小路
数店舗がこちらの奥にあるほか、牛若丸の山車蔵がこの小路の奥にありますね。
気の生い茂ってる雰囲気も相まって、雰囲気がいいですね。
この下で紹介しているしあわせ稲荷のほうもこちらの奥になります。
<5>しあわせ稲荷
さすがに本体を撮るのはあれなので、看板だけ。
また、幸すし楠亭の店頭の雰囲気がいい感じで、インスタ映えとかしそうなレトロ感が
なんともいえないですね。
<6>亀屋
こちらは名物の亀どらはもちろん、アイスキャンディーや川越シューなどいろいろと
食べ歩きに最適なものを販売していますね。
ここの亀どらとか、右門のいも恋、くらづくり最中などは川越のお土産定番のお菓子と
いうイメージはありますね。
また、現在は使用していなさそうですがナローゲージ程度の幅のレールかあるのも
気になりますね。
ちなみにイートインスペースとして椅子を置いているのはありがたいですね。
<7>新井武平商店
秩父を中心として展開している味噌の店で、店頭で焼いている秩父味噌だれを
使用した黄金団子やねぎ味噌コロッケなどを食べ歩きで発売しています。
店頭で焼いてるだけあってアツアツですね。
かなり前に1回だけ食べたことがありますが、おいしかったですね。
<8>時の鐘
川越のシンボルといえば時の鐘ですね。
時の鐘の先には店内の奥に日本庭園のあるスターバックス川越鐘つき通り店、
いも恋でおなじみの右門などがあります。
<9>芋乃蔵
こちらはポテ蔵というブッセのようなものや、お芋バタートーストなどを販売しています。
バタートーストのほうはまだ食べたことがないので、気になってるんですよねぇ…。
<10>まちかん(宮岡刃物店)
数ある蔵造りの建物の中でも重厚感のあるこの店ですが、刃物店のこと。
さすがに店内覗きにくいから外観を撮ってるという人は多い気がします。
蔵の街並みでは一部ではありますが、蔵造りではない建物もありますが、こちらも歴史の
ある建物で、いくつかありますね。
<11>埼玉りそな銀行 蔵の街出張所ATM
旧国立八十五銀行本店でルネサンス様式の建物ですね。
もともとは店舗形態で「埼玉りそな銀行 川越支店」でしたが、6月中旬で銀行機能を終了し、
ATMだけになり、蔵の街出張所に改称。
銀行機能は川越駅西口の複合施設内へ移転してますが、こちらの建物は国の有形文化財
指定を受けているので、現在残しているATM以外の機能をどう活かしていくのかとか気に
なるところですね。
<12>保刈歯科醫院
埼玉りそな銀行、アートカフェエレパートとともに保岡勝也氏という建築家が建築したもので
川越に現存するの一つですね。
ちなみにもとを遡ると旧山吉デパートという川越初のデパートです。
現在は1Fが歯医者となっています。
<13>アートカフェ エレバート
こちらの1F部分ではコエドビールのほうが6種あるというのもあって、飲み比べが
できるのもありますが、2F部分がカフェというのもあり、ドルチェなどもあったりとします。
こんな感じでイーグルバスのボンネット電気バスを撮影したかったのあって、最近に
しては珍しく、自転車シェアリングを使わずに札ノ辻から本川越駅まで戻ってきたので
久しぶりにいろいろと蔵の街並みの店について触れてみました。
過去に大正浪漫夢通りなどもGWのこいのぼりが上空に飾られるときとかにいろいろと
書いていた気もしますが、なにかしらの機会があったら触れていきたいですね。