3/7の話題になります。
改正前の最終の休日ダイヤということで、快急本川越行きの改正後の運用車種が変わら
ないかもと心配だったのもあり、仕事の出勤前に軽く撮影しに行ってきました。
また、その流れで思ったよりも時間があったので、西武遊園地駅のほうまで行ってきました。
まずは快急本川越行き待機で小平へ。
武蔵砂川の駅に着いたタイミング的に40000系の玉川上水行きになるかと思っていたら、
予想通りでしたね。
なので、小平では30分くらい滞在している感じになりましたね。
各停玉川上水は4+4と8連が1本ずつっていうのがデータイムのパターンダイヤの時間帯
にはある程度法則化されている気はしますね。
また、パターンダイヤの時間帯は各停はすべて小平始発となり、玉川上水行き2本、拝島
行き1本となりますね。
これに急行が加わるので、玉川上水より先は4本/hとなります。
[2]の先頭側の2093Fに関しては東急車輛に入場してリニューアル工事の行われた編成
になりますね。
[1]2539F+2519F 各停玉川上水
[2]2093F+2411F 急行本川越
2001Fに関しては9000系の多摩湖線転用が落ち着けば、2000系もどの編成が落ちても
しょうがないというくらいの考え方はあるので、撮っておいたほうがいいのはありますね。
この2001Fも1977年製ですしね…。
[3]2001F 各停西武新宿
玉川上水行きは留置線からの出庫となります。
ちなみに2061Fは新宿線の8連では数少ない幕車ということです。
急行新所沢行きに関してはラッシュ時の後や夕方ラッシュ時の一部時間帯とかに入庫
絡むのに運行されるという感じではあります。
[4]2061F 各停玉川上水
[5]30105F 急行本川越
[6]38104F 各停拝島
快急本川越行きは小平は通過ということで、本川越方の2413Fは3C-LEDなので、それだと
LED止めるのは無理なのはわかっていたので、後追いと両方とも撮影して快急とわかる
ようにしました。
[7]2413F+2083F 快急本川越
このあとは出勤時間までよゆうがあったので、西武遊園地駅のほうへと一旦行くことに
しました。
国分寺行きはこのタイミングで、ギリギリで撮るとなると拝島線下りに被られるので、
望遠で撮影しましたが、こう見ると萩山の配線の複雑さがよくわかりますね。
西武遊園地行きのほうはの2000N系の代走で2507Fでした。
こちらはワンマン化されている9000系の各編成とは違い、車掌が乗務しています。
[8]9108F 各停国分寺
[9]2507F 各停西武遊園地
そして西武遊園地で幕回しをしているときに多摩湖表示がいちおう撮れたので併せて
あげておきますね。
多摩湖表示に関しては朝の乗り入れや野球などのイベントシーズンになると直通急行が
あるので、4連以外の2000N系などの対応も気になるところですね。
[9a]2507F 各停国分寺
反対側のほうは発車時に動画も撮影しました。
自動放送のみで西武遊園地という風にわかる放送がないのがあれですが、2000N系の
代走ということで車掌が乗っているというのもあって録りました。
発車を見送った後は西武遊園地駅の駅舎を両方とも見て回りました。
既に表示のほうは剥がせば多摩湖駅の表示が出てくるようになっているような感じ
でしたね。
西武遊園地駅のほうは西武園ゆうえんちに近い方が北口、反対側が南口で、狭山
公園に近い方となります。
そのあと折返し国分寺行きとなる9108Fが到着しました。
こちらのほうで職場の最寄り駅の八坂へと移動しました。
[8a]9108F 各停西武遊園地
降りてから時間的に余裕が少しだけあるのはわかっていたので、自転車道路にかかる
歩道橋のところから西武遊園地行きを撮影しました。
幕がわかりにくいとはいえ、ヘッドライトがついているので、進行方向はわかると思います。
なお、元の画像が暗かったため、多少の明るさ調整をしています。
[9b]2507F 各停西武遊園地
多摩湖駅改称前の西武遊園地駅は日中に行けるタイミングを見つけて行きたいと思っていた
ので、今回のタイミングで行けてよかったですね。
快急本川越に関しては運用として改正後に10連固定編成とかに車種が変わるのかも含めて
気になるところですね。
1本目のほうはどうとかして10連にならないものかと思うところもありますが、前後運用を考え
ると、今回の終電繰り上げ以外は修正とかメインの改正だと確かに難しいのが実情な気が
します。
その代わり、ドラえもんラッピングの38101Fの充当もあり得るというのはありますね。
西武園ゆうえんちに関しては山口線の車窓から見ただけでも相当期待が持てるといえる気が
する雰囲気があるレトロ感がただよってきますね。
あとはコンセプトとしてどれだけの人に受け入れられるかというのがキーポイントとなる気は
しています。