9/4の話題となります。
この日は豊洲市場→晴海の順で前回とは逆で回りました。
まずは豊洲市場から。
西武バス籍のものは西武観光バスとして今回のパラリンピック輸送に運用していましたね。
車種としては経年車がメインという感じでモデルチェンジ後のエルガとかの多かった国際興業バス
とかと比較すると…っていう部分は否めない部分はありましたね。
とはいえ、西武バスは地元の事業者なのでこういう形で出てきてくれるのはありがたいですね。
[1]西武観光バス A1-607 三菱エアロスター T5229
[2]西武観光バス A9-389 いすゞエルガ T5232
日の丸自動車は元ベイシャトル用でお台場を走っていた車両になりますね。
オリパラ輸送でもハイブリッド車自体は多少はいましたが、ブルーリボンシティとなるとかなり
レアな部類となると思いますね。
JRバス系は中国JRバスは撮りに行くと台数の割にはよく見かけた気がするのはあります。
[3]日の丸自動車 BS-18 日野ブルーリボンシティハイブリッド T5051
[4]中国JRバス 647-9969 日野セレガ T1702
川崎市営バスは日野ブルーリボンシティハイブリッドが来てましたね。
定番構図のお台場方面でも撮っていたのですが、たまたまゆりかもめが来たので、
選手村方面のほうをあげました。
都営バスは[急行06]の森下駅行きですね。
こちらの路線は土休日ダイヤ限定の運行になりますね。
[5]川崎市営バス 5-3040 日野ブルーリボンシティハイブリッド T5299
[6]都営バス Y-A580 いすゞエルガ
そして今回の個人的な狙いでもあった関東バスを撮りました。
関東バスはMP38系など比較的新しい車種まで持ってきていましたね。
また、1950代はQ尺の長尺車ということでホイールベースが6.0mで一般的な車両のN尺の
5.3mと比較すると車体長もそれに応じる形で若干長いですね。
[7]関東バス E2438 三菱エアロスター T5084
[8]関東バス B1964 いすゞエルガ T5078
国際興業バスとの並びは中野駅付近で見れますが、あえて選手村を背景に入れてみることで
違うエリア感を出してみたのはありますし、逆方面は豊洲市場の文字を入れてみて撮って
おきたかったので、あえてこのアングルにしたのはありますね。
[9]は[7]とは同じお台場方面ですが、撮影場所が豊洲大橋よりとなり、車両も青梅街道
所属となりますね。
阿佐谷所属はモデルチェンジ前のエルガがいたので前述のものと含めて営業所は丸山の
車両以外確認していますが、twitterの目撃では丸山所属車もいたという話ですので、全営業所
から車両をだしていることになりますね。
西武観光バスに関してはリフトなしの通常の車両になります。
[9]関東バス C2452 三菱エアロスター T5080
[10]西武観光バス 1878 いすゞガーラ T1320
そして安定の国際興業バスの台数の多さでしたね。
表示に関しては社名のみと、左に貸切って書いてあってから国際興業バスという表示のある
2種類になりますね。
[11]国際興業バス 3265 いすゞエルガ T5167
このあとは晴海三丁目まで[市01]の新橋駅行きで移動して晴海エリアでの撮影という形で
しばらく撮影していたので、そちらのほうも記事をそのうちあげたいと思いますね。