5/7の話題となります。
この日は前回更新で触れた「お座敷青梅奥多摩号」の撮影(回送と下り)と関東
バスのお台場線の撮影、ここの記事で触れる「藤ナイト号」と、E257-5500系の
上り「あしかが大藤まつり号」、京王8000系についた「陣馬」「高尾」のHM
関係の撮影に回ってきました。
武蔵野線経由で越谷レイクタウンまで移動して「藤ナイト号」の送り込み回送を
待機しました。
その間にEast iEが来たのは運行情報を調べていなかったので、棚から牡丹餅と
いう感じで、もうけたという感じでしたね。
[1]209-500系 M83編成
[2]E491系(East iE)
貨物は来なかったですが、単機はきましたね。
もともと西浦和から東のほうは貨物はそんなに高くないエリアですが、越谷貨物
ターミナルも近いので、全く来ないわけではないですね。
ちなみに比率はE231系34本、209-500系11本とかなりの差がありますね。
[3]EF210-113号機
[4]E231系 MU13編成
そして「藤ナイト号」の送り込み回送が来ました。
253-1000系という武蔵野線ではあまり走らない車両なだけにそれなりの人数の人が
撮りに来ていましたね。
[5]253-1000系 OM-N02編成
ここから移動して桐生行きのほうは東浦和で撮影しました。
ホーム端がそんなに広くないので定員の問題はありますが、中線がある分、
ゆったりと撮影しやすいというのはありますね。
[6]209-500系 M72編成
[5a]253-1000系 OM-N02編成 快速藤ナイト 桐生行き
このあとはダイヤ的に行けそうなのが浦和くらいでしたので、浦和で上りの上野
行きのあしかが大藤まつり号を撮影しました。
2号は上野行き、4号は東京・川崎経由の大船行きという行先で、どちらも車種は
E257-5500の5連となっています。
[7]E257-5500系 OM-55編成 特急あしかが大藤まつり2号
このあとは湘南新宿ライン経由で新宿へと行き、そこからルミネ口経由で京王線へ。
思ってるより小田原寄りに乗っていると新宿の京王線乗りかえってそっちのほうが
楽なんですよね。
新宿からは特急で分倍河原へと行き、しばらく撮影しました。
7000系は組み換えとかいろいろとやっている関係でバリエーションがかなり多い
イメージがありますね。
この7723Fも組み換えで10両編成化されたグループですね。
そんな紆余曲折があるので編成によって側面処理がビートプレスかコルゲートかと
編成によって異なりますね。
[8]7723F 各停新宿
Mt.TAKAO号は往路は停車駅としては京王ライナーと比較してもかなり削減されて
いますが、復路に関しては京王ライナーの停車駅に停まります。
表示がきちんと出るようになってからは初めての撮影になりますね。
[8]5731F Mt.TAKAO号 新宿
表示類はこんな感じで、高尾山を模した山のイラスト入りと行先表示が出ますね。
これはこれで特別感があっていいと思いますね。
この日は7000系と9000系混結の特急も走っていましたね。
[9]9701F 各停新宿
[10]7425F+9708F 特急新宿
8000系は8両編成の場合、他形式と連結できないので、主に各停運用となります。
[10]8727F 各停新宿
そして陣馬HM付きの8706Fが来ました。
デザイン自体はかっての復刻デザインとなりますね。
高尾山ラッピングの編成についている「高尾」HMのものとデザインは下地違いで
もう1本走っていましたが、時間的に難しそうだったので、各停と特急だけ撮影
しました。
[11]8706F 各停新宿 (陣馬HM)
高尾山ラッピングは常に高尾HMは付いていますが、季節によって変わるものと
なっています。
[12]8713F 特急新宿 (高尾山ラッピング/高尾HM)
分倍河原でいろいろと撮っているうちにちょうどいい時間帯になったので、立川の
ちょっと奥まったところから西国立のほうへ移転した立川の海鮮丼の店「海からの
贈り物 MONROE」のほうへ。
店舗のほうも以前の立川駅北口の頃の倍のスペースがあり、ゆったりしているほか、
久しぶりにおかず食べ放題もやっていたので、もうそろそろ通常営業という感はあり
ますね。
海鮮丼のほうはインド鮪赤身ですね。
また、ここ最近で立川市内もハローシェアリングのポートが拡充してきたので、帰るのに
西国立駅から立川市役所までシェアサイクルで移動しました。
まぁ、バスに絶妙のタイミングで逃げられただけですがw
立川市役所からは自宅の最寄りのバス停までバスで移動してきました。
前回の更新のものと併せていろいろと1日で回れたのはよかったですね。