10/21の話題となります。
今回は主に中央線高尾の切替工事の代行バスについて触れていきたいと思いま。
なお、日中の時間帯も高尾の折り返しの制約が終日1番線と2番線が使用不可であること
から、いろいろと変更があったりしてましたが、そちらは予定の関係で行ける余裕がない
ことからパスして、中央特快豊田行きのほうから動きました。
別件の私用のあとに間に合いそうだったので、ダイバーシティのガンダム横での彗星♩
droptune、夜宙☆ShiNew'の合同リリイベのほうに行きました。
その後、東京テレポートから出る数本しかない東京BRTのほうに間に合いそうだったので
新橋駅まで東京BRT、そこから[都06]系統と乗り継いで移動して、SEDRENE b2のほうの
Cent Heaven出演のイベントのほうへ。
物販終わりで白金高輪から目黒経由で新宿まで移動して、ここからこの日の中央線高尾
切替工事関係の撮影をスタートします。
豊田~八王子/高尾~相模湖がバス代行区間の外に運休時間帯となるときがあり、ちょうど
中央特快豊田行きのタイミングに合ったので、そちらを新宿で撮影し、その流れで乗車
しました。
まずはホーム上の表示。
撮影のタイミングで次発の表示となっているため、停車駅表示が先発の立川行きなのは
ご了承ください。
ホーム上の表示器を撮った後は車両のほうを撮影しました。
ちなみに列車番号ですが、SSの関係ではっきり写ってないですが、8811Hでした。
これは立川到着時に時間調整があったので、降りて確認してます。
[1]E233系 T29編成 中央特快豊田
車内LCD表示。
近距離、遠距離、路線図の各バージョンを撮影しました。
豊田まで乗ってもよかったのですが、乗換案内で検索した結果、日野→八王子で京王バス
[日50]系統のほうへと乗り継いだほうがいいと出たので、そちらのルートへ。
豊田の折り返しの様子を見るのに乗ってもよかったのですが、どちらかというと八王子
へと移動して代行バスを見たいのはあったので、日野からバスに乗りました。
こちらは異常時に運行の可能性があることもあり、日中の中央特快相模湖行きと比較して
注目度が低かったようですが、なかなかレアな運用だと思いますね。
そして八王子のロータリー出口のところは結構な人数がいたので、隙間を見つけつつ、
撮影をしていました。
なお、社号の後ろにあるカッコ内の番号は代行バスの通し番号、車種のあとは所属営業所と
なります。
通し番号的には53くらいまであったようですね。
八王子駅前に行って早々に数台しか来ていなかった国際興業バスにあたり、通し番号的には
最後から最初のほうへと戻ったという感じだったようですね。
[2]西東京バス D21819 <49> 日野ブルーリボン 恩方
[3]国際興業バス 5239 <4> いすゞエルガ 飯能
また、神奈川中央交通に関しては南口の発着路線は定期路線としてありますが、北口には
路線を持っていないので、貴重となりますね。
[4]神奈川中央交通 も501<18> UD+西工RA 橋本
[5]京王バス S22315 <25> 三菱エアロスター 桜ヶ丘
同時期の京王ではいすゞエルガは既に導入しておらず、この時期の京王グループでは西東京
バスのみいすゞエルガを導入していた状況でした。
それでも比較的まとまった数をいれているのと、使用年数が京王バスと比較して長いこと
からこの年式でも結構な台数を見かけました。
[6]西東京バス A10629 <52> いすゞエルガ 楢原
ちなみに京王バスの京王ライナーラッピングは3台おり、2台が多摩所属の日野ブルー
リボンでした。
2台並んでるほうの前はJ21218<9>、後はJ21217<10>となります。
京王ライナーラッピングは運行当初に京王5000系の編成数である5本と同じく5台にあわせて
ラッピングがされ、以前の代行バスだと青梅線代行バスでも別の車両が2台派遣されていま
したね。
なお、三菱エアロスターでも京王ライナーラッピングはあるのですが、高尾で代行バスを
撮影していたときに撮ってるので、別記事にて紹介します。
[7]京王バス J21217 <10> 日野ブルーリボン(京王ライナーラッピング) 多摩
国際興業バスのほうはヤマノススメコラボでバスマスクがついている車両のほうになり、
こちらのほうは国際興業バスのほか、西武バス、西東京バスの3社合同キャンペーンで
あることも踏まえると、このような形でバスマスク装着の車両が西東京バスエリアに
来たのはありだったのでは?とも思いますね。
ちなみに西武バスのほうは秩父所属なので今回は来てないですし、五日市営業所は
別の車両が派遣されてきていますね。
[8]西東京バス A10630 <53> いすゞエルガ 楢原
[9]国際興業バス 5219 <13> いすゞエルガ 飯能
神奈川中央交通は国際興業バスのほうよりは台数いましたが、そこまでの台数は
いないという感じでしたね。
それでも結構特徴的な車両を持ってきていたというのはあります。
表示については西八王子に移動したのが神奈川中央交通の日野ブルーリボンシティの
つ501だったのですが、そちらのほうを撮ったものです。
仕様としては神奈中バスはこのパターンで統一されていたものと思われます。
[10]神奈川中央交通 た43 <16> 三菱エアロスター 多摩
ここまで撮影したところでスペース的に撮りにくい八王子よりも…と思ったのもありますが、
西八王子や高尾の代行バスの様子を見たかったので、代行バスで移動しました。
西八王子、高尾の代行バスと八王子駅構内の模様については次の記事にての紹介となります。