11/21の話題となります。
前半のカナールとイチョウ並木の紅葉に関しては前に書いた記事で触れたので、
こちらでは日本庭園の紅葉のほうについて触れます。
園内移動に関しては前の記事でも触れている通り、自転車での移動で、かたらいの
イチョウ並木の近くにあるバーベキューガーデンの駐輪場から15分走るかどうかで
日本庭園最寄りの駐輪場へと移動しました。
立川口から入ってカナールとイチョウ並木とこちらで昭和記念公園の園内3ヶ所にある
紅葉スポットのうち、ほかがいちょうメインなのに対して日本庭園はモミジがメインと
なります。
ここの紅葉は場所によってはまだ緑がかっている状況のところがあったり、しっかりと
赤くなっているところとかあるので、いい感じにグラデーションとして楽しめますね。
また庭園内には所々水辺があり、これはこれで風情が出ますね。
こちらは対岸から見た昌陽。こちらの中からのアングルはのちほど紹介しますが、
池の雰囲気が一望できていい感じですね。
右は建物自体と紅葉を入れてみた構図で撮ってみました。
園内各所に紅葉があるのでいろいろと撮ってみました。
鹿威しにもモミジが浮かんでいたりして映えるような感じはいいですね。
昌陽から先ほど撮影した対岸をみた感じはこんな感じですね。
番傘のエリアは昼の展示はこれできれいなのですが、周りの声を聞いてるとお年寄りの
人でも「なんでこんな展示するかね…。」って言っていたりする人がいましたが、夜の
ライトアップを見れば考え方はまた変わると思うんですがね…。
また、右のほうですが、鏡のように反射するようにしてありましたね。
こちらのほうは渋谷の青の洞窟イルミネーションのほうで下に敷いている黒いシートのほう
でも反射して鏡のように写るっていう意味で活用されているやり方と一緒ですね。
そして風鈴棚。
こちらのほうも夜にはライトアップされます。
清池軒と歓楓亭。
右画像の奥が歓楓亭ですね。
歓楓亭のほうには有料での呈茶サービスなどがあります。
この周囲の水辺にはこんな感じで赤くなったモミジが浮かんでいたりして、落葉しても
映える感はありますね。
またほぼ同じ位置から近くのモミジを撮ってみました。
ここまで回ってだいたい1周全部という形になります。
日本庭園のそばの駐輪場から再び自転車に乗って、砂川口へと移動して帰宅しました。
2年連続で秋の夜散歩の時間帯で行きましたが、昼もいい感じでしたね。