7/14の話題の続きとなります。
東村山から本川越に移動するときに2007FのLAIMOラッピングが来たので、一旦
南大塚で降りて撮影しました。
また、プラチナエクスプレス川越Ver.も来る感じだったので併せて撮影しました。
2007Fは2000系の初期車では数少ない幕車編成ですね。
10104Fには川越まつりの山車などがラッピングされて観光アピールをしていますね。
ただ、西武の施策を見ていて、川越は秩父に比べて観光アピールが薄い面は否めない
部分があると個人的には思っていたりします。
[1]2007F (LAIMOラッピング)
[2]10104F(プラチナエクスプレス 川越Ver.)
そのあと、本川越駅付近でちょっとだけ西武バスを撮影。
川越水上公園臨時バスのほうもタイミングよく撮れたのでよかったですね。
ちなみにイラストの部分は西武バスのマスコットキャラクター「エンジェ」が泳いでいる
イメージだとかっていう話を聞いたことがありますね。
ちなみに川越も所沢も最近の新車は入っていてもいすゞなので、三菱車で来るのは
経年車メインのイメージですね。
所沢に転属で滝山からきたモデルチェンジ後のエアロスターもメインの運用は
久米川口みたいですし。
[3]A9-377 いすゞエルガ (ライオンズラッピング)
[4]A6-160 いすゞエルガ 川越水上公園臨時バス
このあとは立川マシマシでこの季節安定の(?)すごい冷やし中華をいただきました。
このパターンの容器は初めてですね。
確か名古屋も栄住吉店は普通のどんぶりでしたね。(名駅寄りのほうはまだ未確認)
これはこれで雰囲気でていいと思いますね。
さて、立川マシマシを出た後は川越の移動手段としてすっかり定着しつつある
自転車シェアリングを使って氷川神社へ。
こちらは別の大鳥居の方側にある風鈴の棚の方になります。
こちらの風鈴はほかの場所と違って透明のものだけなので、落ち着いた感じに
見えますね。
また、境内の池の周辺や灯篭の周辺はこのような形で、籠に入っての
展示となっており、風情のある展示方法となっていますね。
この奥は風鈴の回廊という感じになっており、入るのに行列になっていますね。
主なターゲット層がカップルというのもあって、撮影メインで入る人ってなかなか
いなかったような…。
ライトアップもされている時間なので、いい感じに風情があるのでいいですね。
そして風鈴回廊の奥にはこのような形でライトアップによって色の変わる
風鈴のエリアがあり、これはこれで幻想的な雰囲気を感じさせられます。
こちらは東武バスによる臨時バス。
土休日のみの運転で、定期路線があるために本数は少なめですが、川越氷川神社を出ると、
札ノ辻経由で蔵の街並みを抜けていき、本川越駅まで無停車、そのあとも川越駅まで
無停車というシャトルバスのような運行形態です。
ちなみにこちらのほうは
[5]東武バス 9797 日野ブルーリボン
ちなみに前面表示にもきちんと風鈴のイラストが入っていたり、表示にも
[臨時]縁結び風鈴と入っていますが、増発の本数がそんなに多くないので
撮れるかはタイミング次第なんですよね…。
このあとは再度、自転車シェアリングを使って本川越へと戻って、西武新宿線に乗って
東村山経由で立川へと出て帰宅しました。